股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

アナベル 死霊人形の誕生

2018年04月12日 13時22分47秒 | 映画評論ア行
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年10月13日
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
出演:ステファニー・シグマン,タリタ・ベイトマン,ルル・ウィルソン
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まだ幼かった娘を亡くした人形職人とその妻が暮らす屋敷に、児童養護施設を閉鎖されて行き場を失ったシスターと6人の少女が住むことになる。新たな住まいと生活に期待を募らせる彼女たちだったが、人形職人が作った人形アナベルによる怪現象に襲われる。それは、次第にエスカレートしていき……。
ホラーシリーズ『死霊館』に登場する人形アナベルに迫るスピンオフの第2弾。手にした者を怪現象に引きずり込むアナベルの生まれた経緯が明らかになる。メガホンを取るのは『ライト/オフ』などのデヴィッド・F・サンドバーグ。『バッド・ウェイヴ』などのステファニー・シグマン、『ヴェンジェンス』などのタリタ・ベイトマン、『ウィジャビギニング ~呪い襲い殺す~』などのルル・ウィルソンらが出演する。

死霊館シリーズは全て観てきました。呪いの人形アナベルを手にした者を恐怖に引きずり込む物語。何度見てもアナベル人形は怖い…。ホラー映画としてはまぁまぁの出来かなと思います。今回はアナベルが生まれた経緯が明らかになっており、前作の話と繋がるのでシリーズをまとめて一緒に観たらさらに楽しめるかと思います。今回は子供たちが主役なので、痛々しい描写も少なめ。そんなには怖くないです。悪魔のはずが途中からモンスターになっていて…。今までの「死霊館」シリーズほどのストーリーは無く、アトラクション感覚で観ればいいのかなと。少女たちの迫真の演技は良かった!このシリーズも続くみたいですが、そろそろネタ切れかな。

この作品の評価・・・・★★★★★☆☆☆☆☆(満点は★10)
コメント
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