新潟県・姫川の支流、小滝川のほとりに屹立する石灰岩の山、明星山に登った。 秋霖の様な雨が続く空模様の中で9月5日だけが晴れ間が望めそうだったので計画して実行したのだが、 出発地点当日の安曇野ではご機嫌な空模様だったのに南小谷から糸魚川方向に下って行くにつれて曇り空に変わり、 一日中展望の利かない中での登山となったのだ。
じつはこの山、8月中旬に妻と友人が糸魚川ジオパークを巡る旅にやって来た際に同行し、その山容に一目惚れして「折があったら登ろう!」そう想っていた山だった。 その時には登山口の指導票に書かれたコースタイムを見たのだが、老化した脳は登り三時間を何故か2時間とうろ覚えして仕舞ったようで、 軽い山の感覚で山仲間を誘って実行したのだった。 しかし登山口から山頂までの標高差900mを越える山、そしてイラクサみたいな草が伸び放題になって足元が良く見えない岩がある道や、山頂へ続く稜線の石灰岩のゴロゴロした岩を脚を大きく上げ下げして、またぎながらの登り下りは結構疲れるものがあって、 僕達のパーティーは休憩時間も含めてだが、登りに4時間30分、下りに3時間20分掛ける事になったのだ。
Topの画像はGPSで記録したトラックデータだが、国土地理院の地図上の登山道とはズレたルート(赤いテープがベタベタ付けられていますから迷いません)が出来ているのでUpしておく。 なを図中の番号付近で撮影した画像を以下に並べておいた。
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しかし、曇り空で展望が効かず、疲れる山だった。
同行した友人たち、 あまり不平を言わずに、逆に誘った僕を慰めてくれたから助かりました。
じつはこの山、8月中旬に妻と友人が糸魚川ジオパークを巡る旅にやって来た際に同行し、その山容に一目惚れして「折があったら登ろう!」そう想っていた山だった。 その時には登山口の指導票に書かれたコースタイムを見たのだが、老化した脳は登り三時間を何故か2時間とうろ覚えして仕舞ったようで、 軽い山の感覚で山仲間を誘って実行したのだった。 しかし登山口から山頂までの標高差900mを越える山、そしてイラクサみたいな草が伸び放題になって足元が良く見えない岩がある道や、山頂へ続く稜線の石灰岩のゴロゴロした岩を脚を大きく上げ下げして、またぎながらの登り下りは結構疲れるものがあって、 僕達のパーティーは休憩時間も含めてだが、登りに4時間30分、下りに3時間20分掛ける事になったのだ。
Topの画像はGPSで記録したトラックデータだが、国土地理院の地図上の登山道とはズレたルート(赤いテープがベタベタ付けられていますから迷いません)が出来ているのでUpしておく。 なを図中の番号付近で撮影した画像を以下に並べておいた。
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しかし、曇り空で展望が効かず、疲れる山だった。
同行した友人たち、 あまり不平を言わずに、逆に誘った僕を慰めてくれたから助かりました。