桜のチップ

2015-11-26 08:01:00 | タナカ君的日常
 桜の樹は燻製品を作る時の燻煙材として選ばれるらしい。 その桜の樹を1ヶ月ほど前に手に入れて置いたのだが、 一人では扱いが困難なほどの重量の物で、 持ち運び可能なサイズに切断したかったのだが、 僕のチェーンソーは持ちだされていて使えなかった。 それで仕方無く、 ひのみのの家の濡れない場所に転がしておいたのだ。 その後、 「チェーンソーは戻しました」のメールを貰ってあったので、 長野えびす講花火大会の帰り道に安曇野に立ち寄って、 桜の樹を輪切りにする作業を済ませて来たのです。



 そして東京に戻る車には切断作業の時に出たオガ屑を掃き集めてビニール袋に詰めた物と、 桜の樹の小さな断片だけをダンボールに入れて持ち帰りました。

 そのオガ屑が発する香り、 美味そうな匂いでしたから、燻製品作りが楽しみです。 これからは上手いこと煙が出る状態の燃焼床を準備してから燻製作りにトライしてみようとおもいます。


 ところで、ひのみのの家には輪切りにした材がまだ沢山残っています、 それらは美味しい燻製が僕にも作れるようだったら今後も燻製品作りに使うし、 そうで無かったら「薪割りの台」にでも使ったり、 何かの「彫刻材料」にしてみるのも良いかな? などと考えている所です。 何しろ伐ってみて知ったのですが、桜材は結構な硬い良材ですから、使いみちは色々有りそうです。
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