ダイアル回線・電話機を プッシュ回線への設定変更

2024-09-11 17:06:58 | 田中君的 非日常

 我が家の電話機は昔の表現で言うところの黒電話(ダイアル回線)状態でズーッと昔から使用し続けていた。 その電話機を使って昨日、各種料金のクレジットカード払いにしてあった会社に電話を使ってクレジットカードの変更手続きに関する問い合わせを複数回行った。 

 その際に感じた不便さが有ります、 その不便を解消するには電話機の動作モードをダイアル回線モードからプッシュ回線モードに変更した方が良いと感じました*1。 

 そこで今日は回線モード変更する場合に必要となる手続きの有無を調べ、 ついで、 電話機をプッシュ回線モード対応させる設定変更を行いました。 それらの事を今後の参考に書いて置きます。

 

1. 我が家の現用電話機:

  Panasonic製 コードレス電話機 VE-GP62DL

  2010年頃に購入し、昔の黒電話と置き換え

  ダイヤル回線モードで長く使用し続けていた。

  販売中止機種、 回線モード切り替え機能付き。

 

2. 電話機をプッシュ回線モードに変更して

  使用する場合に必要となる手続きが有るか?

 

  116番に電話を掛けてオペレータと会話の結果 

  手続きは不要との回答を得た。 契約料金も変化無し。

  電話機本体に回線切替機能が備わっていないと駄目。

 

3. 電話機をプッシュ回線モードに切り替える方法。

  電話機付属の取り扱い説明書に記載有り。

  指定の手順の実行で変更完了した。

  我が家の現有機種での操作例を示した(Top写真)

   

*1 問い合わせ先にダイヤル後、 どこの会社も実際にオペレータに出て貰うまでに「自動音声によって相談内容が何か?」 の問に対して複数提示される項目の番号 [ n ]を入力する必要があるのだが、 数字ボタンを押す前に 我が家のダイアル回線状態の電話機からは、 アスタリスク記号のボタンを押さないとなりませんでした。

 [*] アスタリスク 記号を押し、 次に  [ n ] 数字を押す、

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