長野えびす講煙火大会2015

2015-11-24 20:07:20 | 国内旅行と山歩き
 「時期的に寒いですから、寒さ対策をして出かけてきて下さい」そんな風に我が安曇野の借家の大家さんからのお誘いを受けて「第110回 長野えびす講煙火大会」へと花火見物に出かけて来た。 花火大会の会場は「鞭声粛粛~」で始まる詩吟、 川中島古戦場のある犀川の河川敷。 聞く所では長野市では夏季の花火大会は無く、 暮れに近いこの時期に例年花火大会が開催されているのだとか。 花火好きな僕は秋田県の大曲、新潟県の長岡市、長野県の諏訪湖・梓川河畔・木崎湖等々に見物に出かけている。 そんな様子をブログで知った大家さんが「我が家は会場に近いですし、 車も置けます!」そんなお誘いの言葉を頂いたのは9月の下旬だったか? その時は話半分に聞いていたのだが、1週間ほど前に「花火見物にいらっしゃいますか? どうされますか?」と確認の電話を再度頂いた。

 それで3連休の最終日の23日の朝に東京を出て長野に向かいました。 いやなかなかの規模の花火大会でした。 それに「”スポンサー席・招待券”なんてのを使わせてもらえると聞いていましたから、 長野に到着したのは打ち上げ開始時刻午後6時の2時間ほど前のことでした。


 夏の盛に開催される長岡の花火大会ではいつも車を置く場所の確保のために午前中には会場近くに到着し、 車を置いてからは自由席の開放される午後の1時過ぎまで、暑いさなかに待つ。 そんな花火見物の苦労に較べて、今回の花火見物は、なんと天国だった事でしょう。 

 それにスポンサー席は肉眼で見るには最高の席でしたよ。 しかし打ち上げ地点に近すぎて僕が用意したカメラのレンズでは「花火全体が視野に入りきらない時がある」そんな悩みが発生しましたがね。

 なにはともあれ、
声を掛けて下さった大家さんに感謝です m(_ _)m


 

 花火の打ち上げ終了時刻は午後8時少し前、 それから車を置かせてもらった大家さんの家に戻り、 道路の混雑が収束する午後9時頃まで休憩させてもらってから安曇野の”ひのみのの家”まで車を飛ばして帰りました。 所要時間は、およそ1時間20分程度でした。
コメント    この記事についてブログを書く
« 川崎工場夜景クルーズ 薀蓄話 | トップ | 桜のチップ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。