撮影 2022年12月17日 16:13
22-23 年シーズン最初の雪の撮影、 新たに購入したバッテリーの試用が主目的ではあったものの、 降雪の中に六華の結晶も見えたので撮影も行って来た。 今日はその写真を並べて置きます。
草津天狗山ゲレンデ周辺マップ
僕が草津で撮影する際はスキー場に併設された無料駐車場を利用させて貰っています。
17日の午後は第四駐車場の北端で、 18日の早朝は第一駐車場のトイレの建物脇に駐車して朝日の光を遮へ切り、 撮影装置を載せた車室内部の温度が上がらない様に配慮しました。
また文末には今後の撮影行の際に考慮すべき事項を書いておいた。
2022年12月17日 14:00 ~ 16:30
2022年12月18日 08:30 ~ 09:30
試料ホルダ枠(塩ビ板)部分に乗った雪の結晶
試料ホルダ枠 塩ビ板 と 撮影エリア ラップフィルム領域
次回の撮影行きに用意する物 :
細筆
撮影の際に使用する試料ステージは150 x 130 mm の塩ビ板の中に
85 x 50 mm の角穴を開けてラップフィルムをピーンと張って使用している。
雪の結晶撮影の際の結晶採取はそんな試料ステージを手で持って降雪の中に差出して降りかかる雪を受け止めて行っている。 今まではラップフィルム部分に載った結晶だけを撮影対象としていたのだが、 「塩ビ板部分に形の良い雪が載った場合、 それを見逃す手は無いだろう!」とかんがえた。
細筆を準備して行けば、 塩ビ板部分に舞い落ちた雪をラップ部分に容易に移す作業が出来るだろう・・・ と考えています。
今回はじめて、 折りたたみのスチール製の椅子を持参し、 「立ったまま撮影行為をする際に、 雪面に置いたその椅子に腰掛けて休めば楽!」と考えたが、 座席位置の高い椅子は雪面に置くと不安定、 結局使用しなかった。 休息は運転席に入って腰をおろし、休息した。 だから次回は椅子は持っていかない事にします。