カメラ用電源に ”ヒーターベスト バッテリー 7.4V 3A”

2022-12-08 13:07:03 | DIY

【Amazon限定ブランド】ヒーターベスト バッテリー 7.4V 3A

 

 雪の結晶撮影装置に組み込み使用中のカメラはOLYMPUS社の OM-D EM-5。 その内蔵電池の型式はBLN-1、 定格電圧は7.6V。 寒い環境で長時間撮影(4時間以上)を続けるには正規の内蔵バッテリーでは容量不足。 そこで大容量の5V・モバイルバッテリー2個を直列接続した上で、 2V程の電圧降下を得るための整流ダイオードを何個かをシリーズ接続して8V前後の出力電圧を作り、 カメラに給電するシステムを作り使用して来た。

 

 22~23年雪のシーズンに向けてのDIYとして外部電源の作り直しを試みようと考えた。 寒い時期の作業着にヒーターを組み込んだ物が市販されているが、 そのヒーター加熱用バッテリーとして出力電圧7.4V をうたうバッテリーを見つけたのです。  これなら5Vの物を2個シリーズ接続し上で、更に電圧ドロップ回路を付け加えなくても、 そのままで使用出来そうです。

 

 

 問題は7.6Vよりも低い電圧でカメラが正常動作するか? そこが気がかりで昨日はバッテリー電圧低下警告が出たバッテリーをカメラから取り外し、 その電圧をチェックしてみました。 7.28Vでした。 7.4Vなら正常動作してくれそうです。 早速Amazonでポチってバッテリーの到着を待っている所です。

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