明日の週末から草津スキー場のゲレンデ近くに雪の結晶撮影行に出かける予定です。 新しく持ち込む7.4Vバッテリーの保護ケースの製作作業はまだ完全に片付いてはいないけれど、 今日の夕方までには完成するでしょうから、 それも持って行って寒冷な条件下でのカメラの外部電源としての動作確認を実施して来ます。 もちろん、 従来の外部バッテリーも携行し、 いざとなったらバッテリーを交換して雪の結晶撮影をして来ます。
今回の様なシーズン最初の撮影行には降雪が見込める事は必須ですが、 細かな気温や風速などは条件はかなり緩め、 車に積み込んだ機材に手落ちが無く、 「雪の結晶を撮影出来る体制が完全か? の確認」が主目的といえます。
青:良い条件、 オレンジ:まあ我慢の条件
そしてお正月過ぎてからの本格的シーズンに入ったら、 南岸低気圧の接近での降雪の際に実現することの多い種々の条件(-2℃を下回り可能ならー4℃以下の気温、 乾雪、 弱い風」)などの点で、 僕の希望に叶うような条件だったら撮影に出かける事にしています。