の記事ですでに雪の結晶撮影システムを駆動するバッテリーとして使用する場合
結論 : 累積 10時間程度の使用可能
と判断する、 と書いた。
世の中の多くが年末年始の連休に入った今日は恒例となっている公民館の会場で囲碁の対局を楽しむことも出来ず、 「今日一日をどう過ごすか?」考えなくてはならなかった。 そこで、 午前中から午後3時過ぎまでバッテリーの使用可能時間確認実験を継続した。
今回の実験で得られた結論 :
累積 15時間以上の使用が可能と断定する。
電池は充電残量を4つのLEDで表示しているが、
撮影可能残存時間の判断には不適当と判断する。
対策は電圧計の追加組み込みを考慮。
電圧表示に使用する電圧計はAmazonで販売されている千円程度の価格の物で良いだろう。 そしてバッテリーの電圧をモニター出来る様に組み込めば、 電圧の読みが7.5 V(正確に補正した値)になるまで デジタルカメラ EM-5 は問題なくに動作する事を確認した。