車に雪の結晶撮影装置を積んで草津町まで出掛けた先の撮影行、 改良すべき不具合が多々見つかった。 これから暇な時間に順次改良に着手する。
今日は、 改良すべき項目を羅列しておこう。
1. 車にルーフキャリアを取り付け。
雪の結晶撮影にあたって、 撮影装置の試料ステージなど、 氷点下の温度まで冷却してからでないと撮影開始出来ない。 それらを車を走らせている間に外気温で冷却可能ならば、 撮影目的地に到着してから、 撮影開始までの待ち時間を短縮出来る。 降ってくる雪の形状は1時間も経過すると、 随分と変化してしまう事があるのですから、 撮影チャンスを多くするための改良項目として最重要と考えています。 要冷却ユニットだけ小さな容器に収容して、 車の屋根に積んで走れる様にルーフキャリアを取り付けたいと考え中。
2.ワゴンR車室内部に設置した布の隔壁設置保持方法改良。
車室内部の中央付近に布の隔壁を設け、 後部の撮影空間、 運転席付近の休息空間と二つの空間を準備した。 このアイデアそのものは悪く無かったが、 布の隔壁を保持・固定するための構造に問題があり、 走行中の振動、 あるいは何かの拍子に隔壁構造物になにかがぶつかると、 一本足の案山子的な支柱が倒れ、 隔壁が崩壊してしまう。 撮影最中などに、 それが生じると、 立て直す手間にイライラしてしまう。 この問題も早急に改善策を考えて実施する予定。
3. 寝袋の常時セット
今までの撮影行でも、 撮影を終了した後、 または降雪を待つ時間には寝袋にくるまって仮眠出来るように、 車内には平坦な就寝スペースを確保してあるのだが、 収納袋に入った寝袋を引っ張り出して使用する必要がある。 そしてまた寒さ対策としてダブルシュラフにすべく、 2組の寝袋も持参しているが、 ダブルシュラフ状態にセットアップするのも面倒、 そこでつい先日の草津行では撮影終了後の現地での車中泊は取りやめて、 夜遅くの帰宅を強行した。
そんな帰宅に向けて運転中、 「寝袋も直ぐに眠れる状態になっていれば、 無理して帰宅を強行する必要も無いのになあ・・・」 なんて事を考えてました。
これを実現するため、 助手席側のスペースに常時寝袋をセットして置く事を考えてます。
この実現のためには、 現在、撮影装置は助手席側・後部にセットアップしていますが、 運転席側・後部に設置場所を変更する必要があります。
その他にも改良したい細かな項目があります。 終わったらまた書いてみます。
今日は、 改良すべき項目を羅列しておこう。
1. 車にルーフキャリアを取り付け。
雪の結晶撮影にあたって、 撮影装置の試料ステージなど、 氷点下の温度まで冷却してからでないと撮影開始出来ない。 それらを車を走らせている間に外気温で冷却可能ならば、 撮影目的地に到着してから、 撮影開始までの待ち時間を短縮出来る。 降ってくる雪の形状は1時間も経過すると、 随分と変化してしまう事があるのですから、 撮影チャンスを多くするための改良項目として最重要と考えています。 要冷却ユニットだけ小さな容器に収容して、 車の屋根に積んで走れる様にルーフキャリアを取り付けたいと考え中。
2.ワゴンR車室内部に設置した布の隔壁設置保持方法改良。
車室内部の中央付近に布の隔壁を設け、 後部の撮影空間、 運転席付近の休息空間と二つの空間を準備した。 このアイデアそのものは悪く無かったが、 布の隔壁を保持・固定するための構造に問題があり、 走行中の振動、 あるいは何かの拍子に隔壁構造物になにかがぶつかると、 一本足の案山子的な支柱が倒れ、 隔壁が崩壊してしまう。 撮影最中などに、 それが生じると、 立て直す手間にイライラしてしまう。 この問題も早急に改善策を考えて実施する予定。
3. 寝袋の常時セット
今までの撮影行でも、 撮影を終了した後、 または降雪を待つ時間には寝袋にくるまって仮眠出来るように、 車内には平坦な就寝スペースを確保してあるのだが、 収納袋に入った寝袋を引っ張り出して使用する必要がある。 そしてまた寒さ対策としてダブルシュラフにすべく、 2組の寝袋も持参しているが、 ダブルシュラフ状態にセットアップするのも面倒、 そこでつい先日の草津行では撮影終了後の現地での車中泊は取りやめて、 夜遅くの帰宅を強行した。
そんな帰宅に向けて運転中、 「寝袋も直ぐに眠れる状態になっていれば、 無理して帰宅を強行する必要も無いのになあ・・・」 なんて事を考えてました。
これを実現するため、 助手席側のスペースに常時寝袋をセットして置く事を考えてます。
この実現のためには、 現在、撮影装置は助手席側・後部にセットアップしていますが、 運転席側・後部に設置場所を変更する必要があります。
その他にも改良したい細かな項目があります。 終わったらまた書いてみます。