じゃが芋堀り

2016-07-28 11:47:19 | 安曇野生活
 5時半から2時間ほど、 じゃが芋堀りの手伝いをした。

 前日と同じ時間に隣のオバサンが窓ガラスを叩いた。 「今朝はこれからやりますので・・・」 と。 そこで直ぐにオバサンの運転する車で高瀬川の河川敷の畑へと出かけて行きました。 畑には軽トラで先行していたオジサンが居て、 じゃが芋の他にも枝豆、 ネギなどが植えられていました。

 じゃが芋の状態は葉や茎が既に枯れている物や、 まだ青々とした葉を茂らせている品種の芋も植えられていた。 未だ葉が枯れて無いのはもう少し生育させた方が地中の芋が大きくなって良いらしいのだが、 畑の三畝に植えられた芋は「全部掘り出す」事になってました。

 細長いメイクイーン、 丸みのある男爵、 メイクイーンに似ているが多収穫品種とかいう物、


 そして紅色が特徴のアンデス。 それらの茎を持って引き抜き、 鋤で畝を掘り起こして芋を全て掘り起こし、 袋に詰めて畑の傍に止めた軽トラックの荷台まで運ぶ作業を終えたのだった。

 そんな途中一回の休憩を含む収穫作業が一段落した後、 更にオジサンとオバサンは次に植える作物のための施肥をしてから帰宅の途についたのでした。

 写真を見ると、 仕事しているのはオジサンとオバサンの二人だけ、 「タナカ君は本当に仕事したのかよ?」と言われそうだけど、 「僕も猫の手以上の仕事しました!!」 キッパリとそう言って置きます。

 それにしても、 作業中は曇り空が続いてくれて、 暑い陽射しの中での作業じゃ無かったから助かった。
 
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