暇な夜の時間、18日から面白そうな番組があるはずだけど、見られないと妻が昨晩ぼやいていたので、 今日は衛星放送受信対策を実施しました。 去年の夏にTVを持ち込んで、周辺の木々の枝打ちや切り倒し作業をやって設置した時にはBS放送の電波強度は十分な強さを示すグリーンの範囲に有ったのだけれど、 今年の夏は受信電波強度が低下して、TV画像が降雨モードに切り替わってしまう。 動きの有る画像など見られたものじゃない。 いくらアンテナの向きなどを調整しても電波強度を示す数値も「9」程度。 電波の来る方角を見ると、 明らかに邪魔になりそうな枝や葉が昨年よりも茂っている感じがする。 そこで、どの枝を切れば一番効果的か? 確認して見ました。 アルミ箔のお盆を座敷箒に取り付けたものを妻が奉げ持ち、TV画像が消える位置を捜して、そのままホールドします。 ぼくはパラボラアンテナの位置からアルミ箔を見越してその先に茂る葉や枝を確認しました。 昨年も枝を何本も切り下ろしたヒノキの大木の枝と、さらにその先の何本かの樹の葉が邪魔になっていそうなのが確認出来ました。
今年はヒノキの大木の枝は2段伸ばしのハシゴだけでは枝を切れる所まで届きません、そこで2段伸ばしのハシゴの上に更にアルミ製の一本ハシゴを乗せての高所作業を実施しました。 「TVを見るための作業で命を落としたら困りますから、 慎重にやって下さいよ 」と妻に言われるまでも無く、、セルフビレーもしっかり取って安全確保には念を入れて長く伸びた枝を切り落としました。 切り落とした枝先を落ち着いて観察して見ると、緑色も新しく感じる新たに伸びた葉が枝先全面に20cm近く付いていました。
とりあえずTVの様子を確認すると受信電波強度は「20」程度に数値Upして、降雨モードを脱して通常モードでの綺麗な画面が見られました。 しかし電波強度は十分では無く、数値は緑色にはなっていませんし、時々降雨モードに遷移したりもしますから万全ではありません。 午前中一杯の汗ダク・高所危険作業で疲れたから、今日の作業はこれで中断です。
そして愈々タイトルの「新しい出会い」に向けて車で佐野坂スキーエリアに向けて出発しました。 行き先は一昨日のウオータージャンプ見物の後で、妻が散歩途中の佐野坂エリアの別荘地帯で独り敷地内の階段通路の整備をしていた方とお喋りして来たそうで「訪れればコーヒーくらいご馳走になれそうでしたよ!」という所。 僕が玄関で訪ないを告げると怪訝な面持ちで山荘のオーナーが顔を出しました。 事情を話して、妻の顔を見ると安心した様子で「コーヒーでもいかがですか?」と招じ入れて下さった。 敷地面積700坪は流石に広く、今の建物の他に更に2・3棟建てても余裕綽綽の広さがあります。 法事で今夜の内に名古屋まで帰られるそうで、訪れる日がずれたらばお会いする事は出来なかった、絶妙のタイミングです。 別荘暮らしのあれこれをお喋りしてお別れしてきましたが、碁盤も2面以上有りそうだし、「また何時でもいらっしゃい、 ここには電話もありますから、居れば連絡取れますしと電話番号も教えてくださいました。 敷地の中には唐松などの大木を切り倒したものが無造作に何本も転がっています。 「もし欲しいなら、幾らでも持っていってください、私が居ない間に来て持っていっても構いませんよ!」ととんでもない申し出も受けてしまいました。 これはショージ君にお知らせしなくちゃ! ストーブの薪が2・3年分くらい確保出来てしまいますから。 ただ、大き過ぎてチェーンソーで小さくしないと持ち出せないだろうな。
今年はヒノキの大木の枝は2段伸ばしのハシゴだけでは枝を切れる所まで届きません、そこで2段伸ばしのハシゴの上に更にアルミ製の一本ハシゴを乗せての高所作業を実施しました。 「TVを見るための作業で命を落としたら困りますから、 慎重にやって下さいよ 」と妻に言われるまでも無く、、セルフビレーもしっかり取って安全確保には念を入れて長く伸びた枝を切り落としました。 切り落とした枝先を落ち着いて観察して見ると、緑色も新しく感じる新たに伸びた葉が枝先全面に20cm近く付いていました。
とりあえずTVの様子を確認すると受信電波強度は「20」程度に数値Upして、降雨モードを脱して通常モードでの綺麗な画面が見られました。 しかし電波強度は十分では無く、数値は緑色にはなっていませんし、時々降雨モードに遷移したりもしますから万全ではありません。 午前中一杯の汗ダク・高所危険作業で疲れたから、今日の作業はこれで中断です。
そして愈々タイトルの「新しい出会い」に向けて車で佐野坂スキーエリアに向けて出発しました。 行き先は一昨日のウオータージャンプ見物の後で、妻が散歩途中の佐野坂エリアの別荘地帯で独り敷地内の階段通路の整備をしていた方とお喋りして来たそうで「訪れればコーヒーくらいご馳走になれそうでしたよ!」という所。 僕が玄関で訪ないを告げると怪訝な面持ちで山荘のオーナーが顔を出しました。 事情を話して、妻の顔を見ると安心した様子で「コーヒーでもいかがですか?」と招じ入れて下さった。 敷地面積700坪は流石に広く、今の建物の他に更に2・3棟建てても余裕綽綽の広さがあります。 法事で今夜の内に名古屋まで帰られるそうで、訪れる日がずれたらばお会いする事は出来なかった、絶妙のタイミングです。 別荘暮らしのあれこれをお喋りしてお別れしてきましたが、碁盤も2面以上有りそうだし、「また何時でもいらっしゃい、 ここには電話もありますから、居れば連絡取れますしと電話番号も教えてくださいました。 敷地の中には唐松などの大木を切り倒したものが無造作に何本も転がっています。 「もし欲しいなら、幾らでも持っていってください、私が居ない間に来て持っていっても構いませんよ!」ととんでもない申し出も受けてしまいました。 これはショージ君にお知らせしなくちゃ! ストーブの薪が2・3年分くらい確保出来てしまいますから。 ただ、大き過ぎてチェーンソーで小さくしないと持ち出せないだろうな。