道普請とケーブル敷設工事

2009-08-09 18:28:20 | タナカ君的日常
 今日は山荘のTVのケーブルを正規に敷設するのに必要な改造工事の了解を得たり、床に穴を開けるための工具や扉にケーブル通過溝を加工するための工具を借りるために藤本さんの家に行きました。 ちなみに、藤本さんは自宅のログハウスの内装工事をほとんど自分でやりとげるために「工具お宅」と呼べるくらい道具を持っています。 その藤本家の近くには畑から出た石を捨ててある場所があるので、そこで石拾いもして来ました。 上の写真がそうです、モデルは藤本かあさんです。

 なんの為に石を車に積んでいるか訳を話しましょう。 山荘にやって来た藤本とうさんが、山荘の玄関先までの私道部分の道の窪みに「砂利を盛りたいんだよな!」と呟いて、冬のNZへスノーボードの国際ライセンスを取るための研修会受講のために出かけて行ってしまいました。 その、私道部分ですが、 今年のような雨降りの多い天気では車のタイヤで抉られて水溜りが出来て、ぬかるんでいて、僕も車の出し入れの都度 「確かに砂利を引きたいよな」 と思ってしまったのです。   そんな訳で、かったるい作業なんだけど「やってみるか」と数日前から折をみては材料を運んで来ては敷き並べています。 次の写真は最初の一回目で並べた石です。



 ケーブル敷設のための改造工事については、NZへ行った藤本とうさんにメールで了解を求めてあるのだけれど、一週間たった今も何の音沙汰なし... そんな事情を藤本母さんに話したら「適当にやって!」の一言でチョン! 工事の方も借りてきた工具を使って、簡単に終了しました。
コメント