第21回新春声楽コンサートに出演♪（2/2）

私が所属している大阪第一合唱団ではそれぞれのパートのレベルアップを図ろうと２００４年から指揮者納多正明に個人レッスンを受けるように言われ、ソプラノに所属している私はメンバーののさんと二人毎月一回、西宮市甲子園のご自宅に通って来ました（今年で１０年目になります）。納多先生は関西二期会の重鎮でいらっしゃるとともにアカペラの男声六重唱「ジパングコンソート」のメンバーで、また大阪芸術大学・平安女子短期大学・芦屋女子短期大学・京都市立音楽高校・兵庫県立西宮高校と講師を務められ、毎年、門下生の発表会には多種多彩な門下生がご出演なさるので聞かせていただくのを楽しみにしてきました。それが発表会出演の（お許し）が出たのです！

会場は大阪市中央区の島之内教会、私が歌わせて頂いたのは２曲、中田喜直作品「むこう　むこう」と「霧と話した」Ｔｅｍｐｏの速い曲と、情感のある曲で　「デビューだから！！」と緊張しました♪　まあまあの出来だったようで聴きに来てくださった方々に喜んでいただけました。

　　　　

ここでサプライズなおしらせを！！　　小学５年生の時に（ウィーン少年合唱団）の試験に受かり中学２年生まで　メンバーとして歌っておられた貞松　響君が現在京都市立堀川高校の２年生でこの会に出演、全日本高校生声楽コンクールで一位になられた田中絵里さん・桐朋音楽学院の和田しほりさんのソプラノ等、若い人たちのみずみずしさと可能性をしっかり感じました。そして今年８０歳になられる上田敏子さんの歌われるお姿に感動したり、共感したり・・・・
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

演奏会の後の懇親会で納多先生とピアノ伴奏者の先生方とみんなで頂いたＯＯＯの味は格別でした。

長崎次世代エネルギーパークの見学（2/1）

今日はハウステンボス二日目、朝からあいにくの雨（でも長崎は雨が似合います）目から鱗の出来事が…と言うのも園内は電信柱や電線が一本もなく、絵にかいたような街並みです（家もレンガもすべてオランダから取り寄せたそう）。朝９：００からバスに乗って見学に行きました。大村湾から海水を引き入れて下水・中水・上水にして飲み水や生活水として利用するまでの工程やあり方などを学びました。

ここでもまた目から鱗の状態でした。

エネルギーパークの見学の後は自由行動、私たち（馬場雅也　・佐々木隼人当協会理事と社会福祉法人百丈山の川嶋成太郎理事長）は園内の美術館に行ってレンブラントの作品やアンティークなチェンバロやオルゴール・グランドピアノに出会い、昼食に「牡蠣食べ放題」のお店を見つけて食べるは！　食べるは！！何と４人で殻がバケツ２杯になるまで・・・・至福のひとときを送ったのでありました。

　　

第６回「経営者が元気になるセミナー」に参加（1/31～2/1）

ハウステンボスを立て直し、園内のイルミネーションが今年も日本一に輝いた（株式会社エイチ・アイ・エス）の代表取締役会長　澤田英雄さんの講演会に参加させて頂きました。この御縁は　当協会の顧問で（医療・健康問題研究所　所長）の宮本正一先生から「セミナーを開くので・・・」のお誘いを受けたもので　経営者ではないのだけれど運営者として学ばせて頂けるのではないかと思い・・・と言うより一世を風靡し、現在尚　テーマパークとしてたくさんの来館者に感動と喜びを与える秘訣のようなものを学びたいと思ったのです。

まず園内の視察をして（特別ガイドさんの案内で）、１７：００から澤田さんの講演が始まりました。

　

≪夢を持つ≫≪目標を立てる≫≪失敗・問題のある時こそ明るく振る舞う≫≪発展している会社の共通点は整理・整頓が行き届いている≫≪無駄を省く≫≪チャレンジしなければ時代に乗り遅れる≫≪目標は常に高く≫≪ダサいと思われてもいい　そこには信念がある≫などなと゛・・・

特に≪すべてはお客様・その笑顔のために≫と≪想い描けるモノは必ず実現できる≫のキーワードは膝を打つ思いでした。

澤田さんの著書≪運をつかむ技術≫を買いサインをしていただいたら　私たちの≪日本音楽ヘルパー協会≫もきっと成長し、社会貢献できる団体として発展していける気がしてきました。
　

　

講演を終えて今度はイルミネーションの見学に・・・幻想的でファンタジックな（光の祭典）に暫し呆然としてしまつたＯＢＡＴＡでした！！

大阪モノレールの車窓から（１／３１）

１/３１・２/１の二日間、長崎県佐世保市の（ハウステンボス）で「経営者が元気になるセミナー」が開かれ、経営者ならぬ運営者として参加して来ました。９：３０大阪空港集合だったので京阪電車で門真市に向かい、そこからモノレールに乗って大阪空港まで≪最前席ｉｎモノレール≫の旅を味わいました。
　

普段なかなか取れない席に陣取って車窓から眺める摂津平野の景色は本当に素晴らしく、空中歩行をする感じや、対向電車と思わずぶつかりそうになる感覚はまるでジェットコースターに乗った気分で３７分間スリル満点でワクワク・ドキドキした織畠でした。