日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

ジパングコンソート定期演奏会&OSAKA光のルネサンス(12/20)

2012-12-21 | 音楽ヘルパー

  
今日はイルミネーションの(はしご)です。と言うのは先の項でも書いたように 大阪第1合唱団の指揮者で声楽の個人レッスンを受けている納多正明先生(カウンターテノール)が所属されている男声アカペラグループ{ジパングコンソート}の演奏会が大阪市の中央公会堂で催されるのでその前後に(イルミ梯子)を組んだのです(笑)

今年は彼のビートルズがデビューして50年と言うことで曲目も「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」とおなじみで満席の会場(3F中集会室)は先生方のなんとも言えない素晴らしいハーモニーにうっとり!!

 

演奏会を終えて会場をでた私たちを待っていたのは、今年10周年を迎えた「OSAKA光のルネサンス」またまた「イルミネーションシャワー」を浴びた私たちは、大阪市役所内のカフェでお食事をしてほっこりと余韻を愉しみながら帰路に着いたのでありました。

  

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あべの・天王寺イルミナージュのこと(12/20)

2012-12-21 | 音楽ヘルパー

11/11から来年1/31まで東日本大震災復興支援事業として大阪市「天王寺公園」で開催されている、日本イルミネーション協会主催の「光のアニマルランド」に松波理事と言って来ました。

   

 夜の天王寺公園のゲートをくぐると、正面の広場に高さ15メートルの光の塔がそびえ、LEDの豆電球で模られた動物たちが私たちを迎えてくれました。ペンギン・キリン・ライオン・豹、ミッドナイトサファリです、アメージング・オーシャンでは光の波が、イルカの群れが、大きなジンベエザメがダイナミックに表れあまりの美しさに暫し忘我の世界に・・・・全長100メートルのレインボー・プロムナードをくぐるとまるで天国に招かれたみたいです!

  

ワ―!アハー!フー!を連呼したわたしたちは今度は地下鉄御堂筋線に乗って中之島へ・・・声楽をお習いしている納多先生が所属されている男声アカペラグループ(ジパング・コンソート)の演奏会へと向かったのでありました。

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まきろうけんでのミュージックセッション(12/20)

2012-12-21 | 音楽ヘルパー

  
大阪市旭区にある(まきろうけん)さんとのお付き合いは今年で13年目、まだ<(社)日本音楽ヘルパー協会>の前身、<メセナボランティアGroupふれあい独楽>の時代からで先代の専務牧吉子さんからの依頼で始まった<音楽ボランティア>でした。現在は<音楽運動・口腔ケア・脳トレ>などを取り入れたカリキュラムを作成し、協会独自のセッションが出来るまでになり社会的にも【音楽ヘルパー】として認知して頂けるようになりました、「継続は力なり」です。

今日は中野・嶽・川崎の3ヘルパーと織畠で担当させて頂きました。キーワード「出会い・ふれあい・睦みあい」「目を当て・手を当て・耳を当て」と「1に笑顔で2に笑顔、3,4がなくて5に笑顔」をモットーに(3人ともベテランなのですべてクリアー)60分のセッションを担当、利用者さんと心のキャッチボールをしてお互いのQOLを上げることが出来ました(と自負しています)。
 

セッションを終えた私たちは送迎車で「大阪地下鉄、太子橋今市」駅まで送っていただき駅前のマクドナルドでフライドポテトを頬張りながら 熱く熱く「音楽ヘルパー愛」を語ったのでした♪。

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