日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

開局35周年「北九州いのちの電話」研修会へ(12/14)

2012-12-16 | 音楽ヘルパー

   

(北九州いのちの電話)副理事で研修委員長の冨安兆子先生のお声掛かりで小川賢子ヘルパー(大分市在住)と20分間のミュージックセッションに伺って来ました。

会場は北九州パレス、新大阪13:59発の(さくら559号鹿児島中央行き)で小倉(私の故郷)下車(実は新幹線の中で急病人発生のため新山口駅に臨時停車、6分遅れで到着)、大分から来た小川ヘルパーと簡単な打ち合わせをして会場へ…音楽ヘルパーによるパフォーマンス【楽しくみんなで手話歌を♪】のタイトルでセッション開始、約90名の方たちと音楽を共有させていただきました。

私たちの前に生田流宮城宗家直門 大師範で「邦楽アンサンブル〈奏〉」主宰の大久保道子先生と亀田加奈子さんのお二人が【邦楽で安らぎを】のタイトルで「春の海」・「鷹」を演奏なさり(舞台裏からこっそり写真撮らせていただきました)皆さんがうっとりされた後にパフォーマンスは如何なものかと一瞬逡巡しましたがフィーリングの後はアクティビティーといつも通りに舞台に立たせていただきました。

まず研修会をふまえて(四季の歌)を(手話を取り入れた歌体操)にアレンジ(いのちの電話と言うことで選曲)最後に皆さんで手を繋いで【絆】を感じていただくことに・・・続いて名曲「アメイジング グレイス」を小川ヘルパーが熱唱(彼女は国立音楽大学音楽部声楽科卒です) 冨安副理事が「もつとやってください!」と仰るので再度皆さんに立っていただいて(故郷)を♪♪♪20分の持ち時間を大幅に超過して30分ちょっとのセッションになってしまいましたが皆さん本当に喜んでくださり お互いのQOLを上げて会場を後にしました。
 


 

 

 

 

コメント (2)
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