23泊の日本旅行を終えて、昨日の夕刻、ロサンゼルスに戻ってきた。
戻ってくるなり、いろいろ面倒なことが山積なのだが、まずはモルモットを預けていた施設へ。
預けていたモルモットのアルトが20日に亡くなったという連絡を受けてから約2週間。可能ならアルトの遺体を冷凍保存しておいてほしい、と、メールで頼んであった。返信がなかったので心配だったのだが、行ってみたらちゃんと保存しておいてくれていた。遺体は美しい布で2重に包まれていて、施設の人の思いやりが感じられて少しは救われた。
モカと一緒に家に連れて帰り、去年11月に亡くなったツネティのすぐ隣に埋葬した。天国でまたツネティと仲良く過ごしていてほしいな。
2018年夏、やはり日本旅行中、別の施設に預けていたモジャが亡くなったとメールが来た。ごく短い事務的なメールで、何の説明もなく「遺体を獣医に処理してもらうか、火葬するか」とだけ聞いてきたので、具体的な意味も分からぬまま「火葬して」と返信したが、どのモルモットが亡くなったのかも分からず、写真を送ってほしいという依頼も無視された。旅行を終えて他のモルモットたちを引き取り、さらに随分と経ってから、モジャを引き取りにこいという謎の電話が入った。最初はまったく意味が分からなかったのだが、どうやら「火葬する」というのは、ペット葬儀サービスに頼んで豪華なセレモニーをして手形(足形?)も採ってから火葬し、豪華な宝石箱のような物入れに入った遺灰とセメント製の立派な手形、火葬証明書などが含まれる有料サービスを利用する、という意味だったらしい。そういったサービス自体を否定はしないが、何の詳しい説明もなく「火葬する」と答えたら勝手にそんな豪華なサービスを利用されて150ドルも取られて、悲しいやらムカつくやらで最悪だった。
しかも! である。後で知ったのだが、私が他のモルモットを引き取りに行った時には、まだモジャの遺体はこの施設の冷凍庫にあったのである!!! だったらその時にモジャも一緒に返してくれれば良かっただけじゃん!!! そうすれば顔を見ながら最期のお別れをして、先に天国に行った子たちと一緒に庭に埋葬してあげられたのに。今思い出しても心底ムカつく。
こんな教訓があったもんで、今回はまず「可能なら冷凍して私が行くまで保管しておいて」と返信した。さらに念を押して、「特別な葬儀サービスは必要ない」ともメールした。
お陰で今回は、埋葬前にアルトの顔をちゃんと見られたし、心ゆくまでなでてあげられた。施設の対応も、モジャの時より今回のほうがはるかにマシだった。モジャが亡くなった施設はあれ以来、一度も利用していないが(本当は一番近くて便利なんだけど)、今回の施設はまた利用するかもしれない。(そもそも、モルモットを預かってくれる施設がそこら中にたくさんあるわけでもないしね。だから私は他人のモルモットをよく預かっている)
一方、未だにムカつくことがまだ続く、ユニオンバンクを吸収合併したUSバンク。料金の引き落とし口座をUSバンクに変更したはずのガス会社からは、6月末に「料金が引き落とせない」という、楽しい旅行に水を差す不愉快なメールが届いた。
クレジットカードでは支払えない、いったん拒否された口座を再び登録し直せない、という、ガス会社のシステムもどうかとは思うが、ユニオンバンクが勝手に合併したのがそもそもの原因だ。そのせいで、多大な迷惑、不利益を、次から次へと被っている。
とりあえずそのメールを見た直後、再びUSバンクの口座番号を登録し直して支払い手続きをし、手続き完了のメールも届いた。
それで済んだと思っていたのだが、大量に溜まった郵便物の中にガス会社からの督促状(?)を見つけ(ナント! 引き落とせなかったせいで罰金が8ドル近くも加算されていやがった!!!)、念のためガス会社のサイトにログインしてみたら、ムカつくことに日本で手続きした支払いが保留状態で滞っていやがる!!!
いやもうマジ、ムカつくんですけど! 支払い手続きしてるのに支払えないって、一体全体どうしろっていうのか?!
再び、支払い手続きをしたものの、今回もどうせ保留状態になってしまうような気がしたので、一応、督促状に同封の返信用封筒で小切手も郵送しておいた。ああ~、腹立つ。
ってか、この先、どうやってガス料金を支払えばいいのか? どんなに早く引っ越せたとしても、あと2回ぐらいは請求が来るだろう。いちいち、小切手を郵送しろってか???
戻ってくるなり、いろいろ面倒なことが山積なのだが、まずはモルモットを預けていた施設へ。
預けていたモルモットのアルトが20日に亡くなったという連絡を受けてから約2週間。可能ならアルトの遺体を冷凍保存しておいてほしい、と、メールで頼んであった。返信がなかったので心配だったのだが、行ってみたらちゃんと保存しておいてくれていた。遺体は美しい布で2重に包まれていて、施設の人の思いやりが感じられて少しは救われた。
モカと一緒に家に連れて帰り、去年11月に亡くなったツネティのすぐ隣に埋葬した。天国でまたツネティと仲良く過ごしていてほしいな。
2018年夏、やはり日本旅行中、別の施設に預けていたモジャが亡くなったとメールが来た。ごく短い事務的なメールで、何の説明もなく「遺体を獣医に処理してもらうか、火葬するか」とだけ聞いてきたので、具体的な意味も分からぬまま「火葬して」と返信したが、どのモルモットが亡くなったのかも分からず、写真を送ってほしいという依頼も無視された。旅行を終えて他のモルモットたちを引き取り、さらに随分と経ってから、モジャを引き取りにこいという謎の電話が入った。最初はまったく意味が分からなかったのだが、どうやら「火葬する」というのは、ペット葬儀サービスに頼んで豪華なセレモニーをして手形(足形?)も採ってから火葬し、豪華な宝石箱のような物入れに入った遺灰とセメント製の立派な手形、火葬証明書などが含まれる有料サービスを利用する、という意味だったらしい。そういったサービス自体を否定はしないが、何の詳しい説明もなく「火葬する」と答えたら勝手にそんな豪華なサービスを利用されて150ドルも取られて、悲しいやらムカつくやらで最悪だった。
しかも! である。後で知ったのだが、私が他のモルモットを引き取りに行った時には、まだモジャの遺体はこの施設の冷凍庫にあったのである!!! だったらその時にモジャも一緒に返してくれれば良かっただけじゃん!!! そうすれば顔を見ながら最期のお別れをして、先に天国に行った子たちと一緒に庭に埋葬してあげられたのに。今思い出しても心底ムカつく。
こんな教訓があったもんで、今回はまず「可能なら冷凍して私が行くまで保管しておいて」と返信した。さらに念を押して、「特別な葬儀サービスは必要ない」ともメールした。
お陰で今回は、埋葬前にアルトの顔をちゃんと見られたし、心ゆくまでなでてあげられた。施設の対応も、モジャの時より今回のほうがはるかにマシだった。モジャが亡くなった施設はあれ以来、一度も利用していないが(本当は一番近くて便利なんだけど)、今回の施設はまた利用するかもしれない。(そもそも、モルモットを預かってくれる施設がそこら中にたくさんあるわけでもないしね。だから私は他人のモルモットをよく預かっている)
一方、未だにムカつくことがまだ続く、ユニオンバンクを吸収合併したUSバンク。料金の引き落とし口座をUSバンクに変更したはずのガス会社からは、6月末に「料金が引き落とせない」という、楽しい旅行に水を差す不愉快なメールが届いた。
クレジットカードでは支払えない、いったん拒否された口座を再び登録し直せない、という、ガス会社のシステムもどうかとは思うが、ユニオンバンクが勝手に合併したのがそもそもの原因だ。そのせいで、多大な迷惑、不利益を、次から次へと被っている。
とりあえずそのメールを見た直後、再びUSバンクの口座番号を登録し直して支払い手続きをし、手続き完了のメールも届いた。
それで済んだと思っていたのだが、大量に溜まった郵便物の中にガス会社からの督促状(?)を見つけ(ナント! 引き落とせなかったせいで罰金が8ドル近くも加算されていやがった!!!)、念のためガス会社のサイトにログインしてみたら、ムカつくことに日本で手続きした支払いが保留状態で滞っていやがる!!!
いやもうマジ、ムカつくんですけど! 支払い手続きしてるのに支払えないって、一体全体どうしろっていうのか?!
再び、支払い手続きをしたものの、今回もどうせ保留状態になってしまうような気がしたので、一応、督促状に同封の返信用封筒で小切手も郵送しておいた。ああ~、腹立つ。
ってか、この先、どうやってガス料金を支払えばいいのか? どんなに早く引っ越せたとしても、あと2回ぐらいは請求が来るだろう。いちいち、小切手を郵送しろってか???