おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

理不尽

2019-12-06 20:50:54 | Weblog

ブロンドモルちゃん(左)は飼い主の元へ帰ってしまって、少し寂しくなりました(本文とは関係ありません)

 今さらだけれども、世の中は本当に理不尽にできている。どうして「クソの中のクソ」である、未曾有の大損害を与えた京都アニメーション放火犯であり大量殺人犯である青葉真司(本当に、名前だけは妙に詩的で美しいよな・・・)が生き延びて、神様のような存在であった中村哲医師が殺されなければならないのか。
 2017年の東名高速道路の夫婦死亡事故だって、突っ込んできたトラックに殺されたのが、どうして何の落ち度もない夫婦だったのか。どうして、これまた「クソの中のクソ」で、あおり運転常習犯の、世にも不細工な石橋和歩が轢き殺されなかったのか。(それにしてもこの男、夢に出てきてうなされそうなぐらい醜いよな。ここまで醜いヤツも珍しい。醜い内面が外見に出まくり)

 さて、今年もあっという間に12月である。個人的には今年は特に、瞬きしている間に11月が終わってしまったような感じで、例年にも増して「あっという間に」年末突入である。
 そして、面倒で鬱陶しくて大嫌いなホリデーシーズンである。あっちこっちでパーティーだのプレゼント交換だのって、断るのが本当に面倒くさい。参加せざるを得ない物も少なくないし。
 大体なんでプレゼント交換とか、無駄以外の何物でもないことをするのか? 家族や親戚、親しい友人や恋人同士でプレゼントを渡すのはいいかもしれないが、「シークレットサンタ」などと称してくじ引きでプレゼントを贈る相手を決めてプレゼント交換するイベントなど、何が嬉しいのか全く理解不能である。あげる方も、もらう方も、嫌いなヤツに当たっちゃったらどうするのか? 自分があげた物が嫌なヤツの手に渡ってぞんざいに扱われたら、不愉快な気分になるだけじゃないか。自分だってほしい物がもらえるとは限らないし、嫌いなヤツからもらいたくない。そして、いらない物をもらったからと、後日、店に返品に行くと、同じような連中がウジョウジョいて返品コーナーは長蛇の列。まったくもって無駄以外の何物でもない。

 今年が終わってしまう前に、(おそらく気にしている人はほとんどいないとは思いますが)10月3日に書き散らかした面倒事が結局どうなったかのご報告を・・・
 手などにできた湿疹は、いつの間にか消えて一安心。
 8月9月の水道料金を1.5倍に跳ね上げてくれた水漏れは、大家さんに言って水道屋を呼んでもらい、水道管一部ひき直しの大工事。その際、水道屋が洗濯機につながるパイプへの配管を忘れて一日洗濯できないというトラブルはあったものの、無事に水道料金も下がって安心したのもつかの間、今度は台所と居間の間の壁下に水漏れを発見。またしても大家さんに水道屋を手配してもらう羽目に。我々が悪いわけではないのだが、一度に済まなくて大家さんに悪いような気分になってしまう。なにぶん家が古いから、あっちこっちボロボロできっとこれからもいろいろ大変である。
 子どもの担任の「巨漢」先生は、当初抱いた印象ほど悪い人ではなさそうなのだが、とにかく適当というか安直というか、やる気ゼロ。そもそも三分の一ぐらい休んでいるような気がするし(実際は20%ぐらいだと思うけど←それでも異様な欠席率)、代講の先生が終わらなかった分はどんどん宿題になるし、どうにも気にくわない。ま、テストで間違えても、直して持って行けば半分は点数を返してくれたり、生徒をあまり怒らなかったりと、大甘でもあるようなのだが、なんだかなぁ。先に書いたF評価については、紛失した宿題を改めて提出してAに戻ったのだが、やっぱり早く6年生が終わって、担任が替わってほしい・・・。

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