☆残暑お見舞い申し上げます☆
(プールで泳いだ後、ロン毛が突っ立ってライオンみたいに男前になってるラッシー)
やっと、やっと、子どもの学校の新学期が始まった。心の底からほっとした。実際の季節より随分と先走り、6月上旬から(学校区によっては5月末から)始まる公立校の夏休み。自分に子どもができる前は、アメリカの学校の新学期は9月からというイメージだったが、実際にはまだ真夏真っ盛りの8月中旬(学校区によっては8月上旬)から新学期が始まる。
夏休みも、最初の頃は「朝、ゆっくりできる」「平日に子どもと行きたい場所に行ける」などと、ちょっとだけうれしいのだが、ほどなくストレスが溜まって気が狂いそうになってくる。発狂する前に新学期になってくれて、良かった良かった。
ようやくブログを書く余裕もできて、まずは我が家のモルの近況から。8月2日に赤ちゃんモルが3匹、誕生しました♪
(暑くてカエルみたいになってるママモルに群がる赤ちゃんたち)
我が家では、モルの赤ちゃんはすでに何回も誕生しているのだが、何回見ても赤ちゃんモルは一段と可愛い♪♪♪(親モルも、もちろん可愛い)
(横向きになってお乳を飲む赤ちゃんモル)
(これまた結構無理矢理な体勢で2匹で授乳中)
(一家でお散歩)
(飼い主の旅行中に預かっているウサギのベラちゃんと一緒に⋯)
(暑くて、ついにラッシーもカエルに⋯)
さて、最後に本当にあった笑えるお話。私の家族を直接知らない人に文章だけでこの面白さを伝えられるかどうか、今ひとつ自信がないのだが、あまりにおもしろ過ぎて誰かに言いたいので、書いてみることにする。
我が家では、子どもとダンナと3人で、クイーンサイズのマットレスを2つくっつけた上で川の字になって寝ている。中央には、寝相の悪い我が子が横になったり縦になったり逆さまになったりと大暴れ、親に裏拳、踵落とし、肘鉄など数々の攻撃をしかけながら寝ている。
先日の夜中、私がトイレに入っていた時に何とも異様な男のうめき声(? 叫び声?)が聞こえてきた。表で酔っ払いでも騒いでいるのか、それにしても気味が悪い。なんとなく子どもの声も聞こえるような気がするが、まさかダンナ?! 不審に思いながら寝室に戻ると、なにやらダンナも子どもも笑っている様子。とりあえず声の主はダンナだったようだが、笑っているということは大したことではないに違いない。うちの子、睡眠に関してはトラブルの宝庫、このまま覚醒して寝なくなっては大変と、なにやら私に説明しようとする娘を「シーッ」と制して頭をなでるなどし、本格的に目が覚める前になんとか眠りに引き戻す。そして自分もすぐにまた寝てしまう。
後でダンナが言うには、そのときダンナは久しぶりに金縛りに遭っていたのだそうだ。なんとか金縛りから逃れようとしてうめき声が出てしまったようだが、なんとその時、たまたま至近距離で寝ていた娘が半分寝ぼけながら「ダディ、うるさい!」とバシッとダンナを殴ったそうな・・・。おかげでダンナは無事に金縛りが解け、金縛りに遭遇した怖さよりもこの状況のおかしさに笑ってしまったらしい。金縛りは、何もきっかけがなければなかなか解けないらしいのだが、殴ってくれて助かった、と笑いながら感謝していた。
幸い、金縛りなんていう言葉も状態も知らない娘は、これまた「ダディが夜中に変な声出してた」と、朝起きてから改めて大笑い。怖がらずに、笑ってくれて、本当に助かった・・・というか、私も爆笑した。何度も思い出しては笑ってしまった。
鼻の穴事件(ある夜中、ダンナが鼻に違和感を感じて目が覚め、てっきり子どもがいたずらしているものと思いながら目を開くと、ナント! 寝相の悪い我が子の足の親指が、見事にダンナの鼻の穴にささっていたそうな・・・)以来の、深夜の爆笑事件でありました・・・
(プールで泳いだ後、ロン毛が突っ立ってライオンみたいに男前になってるラッシー)
やっと、やっと、子どもの学校の新学期が始まった。心の底からほっとした。実際の季節より随分と先走り、6月上旬から(学校区によっては5月末から)始まる公立校の夏休み。自分に子どもができる前は、アメリカの学校の新学期は9月からというイメージだったが、実際にはまだ真夏真っ盛りの8月中旬(学校区によっては8月上旬)から新学期が始まる。
夏休みも、最初の頃は「朝、ゆっくりできる」「平日に子どもと行きたい場所に行ける」などと、ちょっとだけうれしいのだが、ほどなくストレスが溜まって気が狂いそうになってくる。発狂する前に新学期になってくれて、良かった良かった。
ようやくブログを書く余裕もできて、まずは我が家のモルの近況から。8月2日に赤ちゃんモルが3匹、誕生しました♪
(暑くてカエルみたいになってるママモルに群がる赤ちゃんたち)
我が家では、モルの赤ちゃんはすでに何回も誕生しているのだが、何回見ても赤ちゃんモルは一段と可愛い♪♪♪(親モルも、もちろん可愛い)
(横向きになってお乳を飲む赤ちゃんモル)
(これまた結構無理矢理な体勢で2匹で授乳中)
(一家でお散歩)
(飼い主の旅行中に預かっているウサギのベラちゃんと一緒に⋯)
(暑くて、ついにラッシーもカエルに⋯)
さて、最後に本当にあった笑えるお話。私の家族を直接知らない人に文章だけでこの面白さを伝えられるかどうか、今ひとつ自信がないのだが、あまりにおもしろ過ぎて誰かに言いたいので、書いてみることにする。
我が家では、子どもとダンナと3人で、クイーンサイズのマットレスを2つくっつけた上で川の字になって寝ている。中央には、寝相の悪い我が子が横になったり縦になったり逆さまになったりと大暴れ、親に裏拳、踵落とし、肘鉄など数々の攻撃をしかけながら寝ている。
先日の夜中、私がトイレに入っていた時に何とも異様な男のうめき声(? 叫び声?)が聞こえてきた。表で酔っ払いでも騒いでいるのか、それにしても気味が悪い。なんとなく子どもの声も聞こえるような気がするが、まさかダンナ?! 不審に思いながら寝室に戻ると、なにやらダンナも子どもも笑っている様子。とりあえず声の主はダンナだったようだが、笑っているということは大したことではないに違いない。うちの子、睡眠に関してはトラブルの宝庫、このまま覚醒して寝なくなっては大変と、なにやら私に説明しようとする娘を「シーッ」と制して頭をなでるなどし、本格的に目が覚める前になんとか眠りに引き戻す。そして自分もすぐにまた寝てしまう。
後でダンナが言うには、そのときダンナは久しぶりに金縛りに遭っていたのだそうだ。なんとか金縛りから逃れようとしてうめき声が出てしまったようだが、なんとその時、たまたま至近距離で寝ていた娘が半分寝ぼけながら「ダディ、うるさい!」とバシッとダンナを殴ったそうな・・・。おかげでダンナは無事に金縛りが解け、金縛りに遭遇した怖さよりもこの状況のおかしさに笑ってしまったらしい。金縛りは、何もきっかけがなければなかなか解けないらしいのだが、殴ってくれて助かった、と笑いながら感謝していた。
幸い、金縛りなんていう言葉も状態も知らない娘は、これまた「ダディが夜中に変な声出してた」と、朝起きてから改めて大笑い。怖がらずに、笑ってくれて、本当に助かった・・・というか、私も爆笑した。何度も思い出しては笑ってしまった。
鼻の穴事件(ある夜中、ダンナが鼻に違和感を感じて目が覚め、てっきり子どもがいたずらしているものと思いながら目を開くと、ナント! 寝相の悪い我が子の足の親指が、見事にダンナの鼻の穴にささっていたそうな・・・)以来の、深夜の爆笑事件でありました・・・