そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

粛々と珊瑚海が埋め立てが進む3年目に入る辺野古

2020-12-14 | 辺野古

戦没者のいことが残っている可能性がある南部のガマの土砂を使って埋められているとされるが、辺野古の軟弱地の埋め立ては非情な工事を続けている。土砂投入を始めて今日(14日)でまる二年になる。
軍事基地建設によって貴重な珊瑚が破壊される。しかもただ徒に近隣諸国を刺激する巨大な軍事基地が新設される。沖縄県民が幾度も選挙を通して県民投票を通じてっ糖的に反対を表明したにもかかわらず、巨大な陸海兼用基地が建設される。
コロナ禍で人々が閉じこもる中、パンデミックに身を知事めるときにも、粛々と辺野古は埋め立てられる。毎日250台ものミキサー車が列をなす姿は、胸に迫りくるものがある。多くの沖縄県民はこうした動きに怒りをもって見ている。
新たな工事計画となる軟弱地埋め立てには、沖縄県知事の許可をとることになるが、認可されることはないと思荒れ、見通せないままである。
県民の7割が反対をした巨大な基地、アメリカでしら望んで尚様な巨大基地建設が完成するのは10年先かそれ以上であろう。世界情勢は同ンっているかも誰も解らない。無為な基地建設である。
辺野古だけではない。南海諸島にはミサイル基地や新たな空港や訓練基地の建設など、防衛をはるかに超えた軍事施設が建設が、安倍晋三の意向だけで進められている。




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