まらずもう春場所は、大関・金精山が14勝1敗で5回目の優勝を決めました。2場所ぶりの優勝に「いやー、やっぱり優勝っていいもんですね」と上機嫌の金精山関。さっそくお話をうかがいました。
― 5回目の優勝となった金精山関にお話をうかがいます。優勝おめでとうございます。
(金精山) 「ありがとうございます!優勝できて感激です。某水泳選手ではないですが、超キモチイイっすね!」
― 金精山関は平成二十三年三月初土俵ということで、ちょうど十周年の場所になります。十年目の節目ということは意識なさいましたか? また、この十年を振り返っての思い出などがあればお聞かせください。
(金精山) 「もう10年ですか?なんか最近取り始めたように思っていましたが。10年というのは全然意識しませんでした。振り返っての思い出といえば、力士がどんどん減っていくのが残念でしたね。こんな面白い競技、まらを持つ男にはぜひやってもらいたいものです」
― 場所前インタビューでは全勝宣言が話題になりました。派手な宣言をうかがってベーブ・ルースの予告ホームランを個人的には連想したのですが、ご本人としては宣言してみていかがでした? まわりの反応やご本人の中での影響などはございましたか?
(金精山) 「ああ、あれですか(笑)。気軽に言ってみたら、周囲で大騒動になってしまい、やってしまった!と思いましたよ(苦笑)。自分の中では影響なかったですね。もともとまらの調子が、ここしばらくではあり得ないくらい絶好調だったので」
― 場所を振りかえると、序盤戦は内容的に苦しい土俵がつづきましたが、中盤以降はうまく立ち直った印象です。スランプ脱出のきっかけはなんだったのでしょうか?
(金精山) 「前半もスランプとは思っていないです。ダメな時は全くダメなので、勃起するだけで上等と思ってましたから。スロースターターなところがあるので、そのせいじゃないすかね」
― この十五日間で、いちばん印象に残っている相撲、会心の相撲というのは何日目になるでしょう?
(金精山) 「やっぱり13日目ですね。乱交の夢見て目が覚めるってのは最高でしょう!もう観客の全員の目の前で突きつけたいくらいの勃ちっぷりでしたよ」
― 今場所は金精山関の一門に巨砲さんが入門なさいました。かれの印象や一門としての育成方針などもお聞かせいただければ。
(金精山) 「彼とはまらの話とかできる間柄なので、誘いました。もともと裸族繋がりでアクティブなので、まらずもう向きなので、特に育成はしなくても、自分で育っていくかと。ただ、忙しいせいか、なかなか報告できないのが残念ですね」
― さいごにファンのみなさまへ一言お願いいたします。
(金精山) 「男ならやろうぜまらずもう!君のまらも朝勃ち自慢をしようぜ!」
ー 金精山関のお話でした。ありがとうございました。
(金精山) 「ありがとうございます!早速白い花火を打ち上げるべく、稽古をしてきます!」(たまりまくって勃起したまらに我慢できず、ダッシュで立ち去る)