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幕内の結果(十四日目)

2021-03-27 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-2)

 最終盤に来て、元横綱雲虎の一本糞親方より「この1時間ほど、朝勃ちがおさまりません」と非常事態宣言。これは毛呂乃の仕業に違いない。毛呂乃は容疑をあっさり認め、「おお、ではずっと代打で!」・・・一本糞親方と毛呂乃のまらを交換したらしく、毛呂乃のまらが親方に、親方のまらが毛呂乃に、というのが真相のよう。内縁の夫と絡むためには自身のまらが強大すぎることに気づき、一本糞親方のモノと勝手に入れ替え。入れ替わった一本糞親方は突如四尺に伸び、朝勃ちがおさまらないまらに驚愕、一方、一本糞親方のモノを股間に収めた毛呂乃は「今朝は意識せずに起きたので立ってません」と、はじめて股間で強硬に存在を主張するモノを意識せずに目覚められ、新鮮な気持ち。ここで困るのが勝敗判定。一本糞親方に宿った毛呂乃のまらは今日も鬼勃ち、対して毛呂乃に宿った一本糞親方のまらは立たず。勝敗規定では本体とまらの所有者にずれが生じるなどということを想定していなかったため、毛呂乃のまらなら勝ち、毛呂乃本人にいま付いているモノなら負け、という、行司泣かせの難しい判定となったが、最終的には本人についているモノで、ということで負けと決議。記者団も「いやいや、毛呂乃関ご自身の勃起でないとファンが納得しませんよ」と毛呂乃本人にまらを戻すことを勧めるも、内縁の夫にちょうどいいサイズが欲しかったらしく、今日一日は一本糞親方に代打を一任、人間サイズで愉しみたい様子で取り換えたまらを返却せず。ここへきて手痛い連敗、土壇場で逆転を許し、金精山の尻を追う立場に。

 

○金精山(13-1)

 「豪快とまではイカないが、なかなかの出来」と安定感のある土俵運びで13勝目。場所前の全勝宣言がプレッシャーになっていたのか、場所中はずっとピリピリした雰囲気をかもしだしていたが、きのうトップに追いついたことで気持ちにも余裕ができたようだ。「毛呂乃関の昨日の土俵は冷静に考えれば白星。さすが事実上の横綱。レベルが違うと舌を巻く。ハメたまま24時間とは凄すぎ」と、リラックスした様子で毛呂乃の相撲を鑑賞する一幕も。

 

○玉椿(9-5)

 「ようやく土曜日か。休日が待ち遠しかったよ」と笑顔。ふだんよりすこし遅めの7時起床ながら、しっかり勃起を決めて9勝目。「いやあ、仕事場からの帰り道の公園の桜がきれいに咲いててね、ずっと花見したいなあっておもってたんだ」とコロナ禍を忘れたような発言。「あしたは雨らしいから、花見やるならきょうしかないね。ビールでも持って飛鳥山公園あたりに行こうかね」

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