○毛呂乃(2-0)
場所が始まって以来、はやくも「春」が呼び込まれたのか暖かい日が続くが、毛呂乃のまらも、「生暖かいですね、腰だけ」。腰回りだけ生暖かい・・・出ちゃったのだ。2日目にして夢精勃起。「立ちました」と勝利は当然だが、初日にただの朝勃ち、二日目に夢精と、ここまではまだまだ常人でもできる相撲。何を出し惜しみしているのか、徐々にレベルを上げていくつもりか、はたまた何らかの不調を抱えているのか。不気味すぎる静けさで2連勝。
○金精山(2-0)
「昨日というか数時間前まで長時間の猛稽古をしていた」という金精山。睡眠時間を極限まで削っての猛稽古後とは思えない圧倒的な勃ちっぷりに、「そそり立ち太くなった我がまらに満足。俺のまらも鍛え抜かれてきたなあ」と自画自賛。
●玉椿(0-2)
きのうは早朝から労働にでかけ、夜の9時に帰宅。疲れているのだが神経が高ぶって寝つけず、けさは睡眠不足で「だるい。動きたくない」と言いながらの起床。「こんなに疲れているのに、なんで仕事に行かなくちゃならんのだ」と不満げだが、世間のひとはみんなそうやって生きている。「とりあえずきょう耐えきれば、あすは休みだ」と呪文のように唱えて出勤。まあがんばって仕事しろ。