○毛呂乃(11-0)
「男は良うございます。今日はじゅうぶん喰らい、勃ってました」。あらためて男色のよさを噛み締め、先週とは比べ物にならない勃ちっぷりを誇示した毛呂乃。オーストラリアでは、議員が議事堂内で自慰している動画をアップしたと話題になっており、「オーストラリアは自由ですな」と羨ましげ。議員なら議事堂で自慰、力士なら土俵で自慰。勃ったモノをしごきはじめ、終盤への加速を印象づけた。
○金精山(10-1)
今場所は毛呂乃が好調なだけに、優勝をめざすには連敗だけはなんとか避けたい金精山。「まらの重さで目が覚める理想的展開」と安定感のあるまらずもうでしっかり1敗を守った。1勝の差が重くのしかかる展開ではあるが、あきらめたらそこで試合終了。「昨日の黒星を取り返すかのような豪快な勝ちに、気分は最高。やはり勝つからには豪快に勝たねば」と威勢のいい言葉で自分を鼓舞する。
○玉椿(7-4)
「ジムで使うダンベルの重さをふだんより上げてみたら、たった1kgの違いなのに、てきめんに筋肉痛がくるね。ちょっと無理しすぎたかもしれんね」と玉椿。筋肉痛がくるなら、その重さが適正重量なのではという気もするが、玉椿本人は「翌日の仕事にさしさわりがあるし。無理すると長続きしないし」とぬるい発言。そもそもの性格が筋トレに向いていないのかもしれない。いずれにせよ、けさの相撲は疲れまらの効果で快勝。今場所はじめての3連勝で、勝ち越しまであとひとつ。
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