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幕内の結果(五日目)

2021-03-18 22:00:00 | 協会からのおしらせ

◯毛呂乃(5-0)

 「硬っ!血が!!・・・硬っ!!血がぁ!!!!」と絶叫。まらの硬さと血流に自分でもびっくりするきょうの勃ちっぷり。今場所ここまでおとなしめな印象だった毛呂乃、何かが足りないような感じだったが、その足りない何かが明らかに。「きょうは、ちょいダッチからのご立派立ちでした」。ついにちょっとだけ、ダッチと絡んだのだ。そう、初日から今の今まで、ダッチに限らず絡みなしで取っていたのだ。4日間あえて絡みを封印してじらしたところで、ついにちょっとだけダッチ解禁、お預けの効果は絶大でちょっとのダッチでご立派立ち。明日以降、絡みも本格解禁となれば、それこそタガが外れる。ここまで当然のように5連勝だが、この程度の強さは序章にもなっていない、といったところか。

 

◯金精山(5-0)

 今場所はなかなか調子の上がらない金精山。けさも「危うく土が着きそうになるところを粘り腰で乗り切り、勃起」と、立合いの変化でどうにか白星を拾う苦しい相撲。ここまで不安定な内容だと、場所前の全勝宣言が足かせになって自由な相撲がとれなくなっているのではと心配になってくる。本人も厳しい状況を感じているのか、「大体わかってきたのが、好不調の波が一日おきに来ることか。明日は豪快に勝って、朝からまらダンスを披露したい」と苦しいコメント。

 

●玉椿(2-3)

 「どうも相撲がちぐはぐでさ」と玉椿。午前3時ころに優勢な状態で目を覚ましたのだが、「さすがに早すぎるわ。睡眠不足じゃ仕事にならん」と取り直し。しかし、勝つチャンスがあったのはその一瞬だけ。あとは朝までいいところなく惨敗。ふがいない相撲に「しょうがねえよ」とあきらめ顔。

コメント
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