まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(十日目)

2019-03-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-1)

「いい勃起はできましたか?」と聞かれ、「何度言うか!?勃った!!」と聞かれるまでもない結果。新パートナーも激しく仕込んでいるが、「10もったらぺしゃんこですよ」。まだまだ毛呂乃の責めには、十数える間持ちこたえるのが精一杯、10秒でぐったりらしい。責めるだけでなく、受けるのももちろんで、「痔も仕事です」と痔になるのも厭わず尻を出し、若手を鍛えヌイている。

 

○玉椿(8-2)

 「あったかくなってきたから、ひさびさに短パンで寝てみたよ」と玉椿。きょうの東京の最高気温は18度。あすは20度まであがるらしい。最低気温も9度まであがるとあれば、寝巻も薄着のほうが戦いやすいのはたしか。さいきんは加齢のせいか体力の低下が著しいだけに、こういう微調整が重要になってくる。けさは「微妙な判定だけど、まあ勝ちでいいかね」と、ひたすら地味なまらずもうだったが、これで勝ち越し。

 

●金精山(9-1)

 優勝争いのトップを走っていた金精山にここで土。「無念。せっかくの全勝に土がついた」と悔しそう。敗戦のショックが尾をひいているのか「まらがデカすぎて重くて土がついたのか、いや、それほどまでにデカかったら自慢しまくっていたに違いない」と負け惜しみのようなコメント。毛呂乃に追いつかれたのは痛いが、早く気持ちを立て直したい。

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十両以下の結果(十日目)

2019-03-19 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-3)

 「寝坊しました」とあわてて布団から飛び起きた播潟。立合いのタイミングも大きく乱れて3連敗。

 

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幕内の結果(九日目)

2019-03-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-1)

 「今日も安定」と安定の相撲で勝ちは動かず。昨日から交代した新パートナーの指導にあたっては、「師弟にゃベニヤですよ」。ベニヤ板一枚を隔てて密着、興奮を高め、まらでベニヤを突き破って進入、というプレイ。「あ、さっと挿れ、イキそびれてつらい」とこの日は寸止め。不慣れな弟子が早漏ぎみの反応を見せたため毛呂乃にとってはやや欲求不満の残るプレイ内容だったが、「順調に成長してますよー」とやさしくフォロー。じっくり育てるつもりらしい。

 

●玉椿(7-2)

 昨夜は知り合いと酒をのみにいったという玉椿。「レバ刺しがうまくてさ。なんどもおかわりしちまったよ」とついつい食べ過ぎてしまった。「そしたら、夜中呼吸が薬味のニンニクくさくてね。うまく寝つけんかったよ」と睡眠サイクルを狂わされて、痛い2敗目を喫し、勝ち越しはおあずけ。レバーやニンニクなど、精のつきそうなものを食べてもダメだったのは、やはり胃腸も弱くなっているのだろう。

 

○金精山(9-0)

 ここまで順調に白星を重ねてきた金精山に最大の関門・夜勤が襲い掛かる。仮眠時間での取組で、立合いにかけられる時間も短く、難しい相撲だったが、うまくタイミングを合わせてきっちり勝ちを決めた。今場所最大の難所とも目されていただけに、「よっしゃ!何とか乗り切った! 喜びの舞を舞いたいが、夜勤中に脱いで腰振るわけにはいかず我慢(笑) 出来としては不満は残るが、夜勤を乗り切ったのはデカい!」とうれしそう。とにかくこの白星で、優勝にむけて大きく前進。

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十両以下の結果(九日目)

2019-03-18 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(2-0-7)

 よほど気持ちのいい勝ちっぷりだったのか「まらずもう!」と高らかに叫ぶ。これで2連勝。あと6連勝すれば勝ち越しである。

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幕内の結果(八日目)

2019-03-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-1)

 前日丸一日連絡がなく、不戦敗となった毛呂乃。何をしていたのか問われると「昨日?はふぅ〜」と疲れとも恍惚とも取れる表情を見せる。昨日1日は「芯の交代の検査。2秒インにイッてました」。パートナーの交代を考え、候補者を検査していたのだ。候補者の数はあまりに多く、男芯を自身の尻に挿入させて相性を検査するが、一人2秒。2秒ごとに別の芯を尻に受け、その都度イッており報告どころではなかったようだ。これを丸24時間、4万3200人を相手にしていたのだ。4万人斬りを達成し、「交代はありましたが・・・」と新たなパートナーを選び出したようだが、「他の金玉をもらったようで、今朝調子悪いです」とのことで、4万人の中から選ばれた新人も、まだ馴染むまではいかない様子。

 

○玉椿(7-1)

 「さいきん、書くことが思いつかなくて、まらと関係のない話ばかりしていたよ」と、記事が脱線ばかりしているのをいたく反省する玉椿。たまにはちゃんとまらの話をしなくては……とまじまじと股間を見つめ、ふと気づいた。「なんかさ、まらに皺がよってるんだよね……。袋とか皮とかじゃなくて、亀頭に皺。こんなとこも皺ってできるんだな」と大きなため息。けさもしっかり勝って、ここまで7勝1敗となかなかの好調を維持してはいるものの、もう若くないせいか、取組の一瞬だけふくらんで、布団からでると一気にしぼんでしまう。連日の急激な膨張収縮の繰り返しが、亀頭の皮膚に大きな負担となって、皺という形で表面化しているのだろう。皺ひとつにも老いの悲しみが感じられる。

 

○金精山(8-0)

 けさもしっかり勝ちを決め、幕内で唯一全勝をキープ。ただ本人は「かろうじてというレベルに不満。もっといい内容でないと、勝利の腰振りはできねえなあ」とこのことで、恒例となつつつあったウィニングまらダンスは封印。さて、今夜の取組は鬼門の夜勤。念願の優勝にむけて最大の山場を迎える。金精山自身も優勝が目の前をちらつきはじめたのだろう、「気合入れていくぜ!」と自らに活をいれていた。

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十両以下の結果(八日目)

2019-03-17 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(1-0-7)

 音信不通で心配されていた蒼狼。「きおうしなってました。今日からたたかいにさんかします」と元気に報告。ぜいきんとの戦いも一段落ついたのだろう。

 

<三段目>

●播潟(2-2)

 「日曜なのに早起きです」とけだるげな顔で起きてきた播潟。まらもけだるげで2連敗。貯金を吐き出し一から出直し。

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幕内の結果(七日目)

2019-03-16 18:00:00 | 取組結果

○玉椿(6-1)

 毎日毎日、単調でかわりばえのしない生活の繰り返し、報道陣から「記事に書くことがない」「積極的にネタをつくれ」「もっとやる気をみせろ」と総スカンの玉椿。なにか趣味はないのか?ときかれると、読書にアニメ鑑賞に将棋……とインドアなものばかり。あまりの引きこもりっぷりに「部屋の中に閉じこもってないで外に出ろ! 遊んでこい!」と怒られ、いやいやながらも外出。「んじゃさ、さいきんチェアリングってのが流行してるらしいからさ、折りたたみいすと文庫本持って、コンビニでコーヒー買って、近所の公園にいくよ」。せっかく外にいったのに、けっきょく読書かよ、とツッコミもあったが、日なたでコンビニコーヒーのみながらの読書はなかなか楽しそう。数時間後、ご満悦で帰宅した玉椿、チェアリングの感想をきかれて「近所の親子連れがいっぱい遊んでてさ。遠くから幼児眺めてたよ。幼児かわいいね」 これはあぶない。犯罪一歩手前である。

 

○金精山(7-0)

 心身ともに充実している金精山。気合が乗っているのかいつもより2時間ほど早めに立合い、堂々の7連勝。きょう毛呂乃が不戦敗だったため、優勝争いの単独トップに躍り出た。立合いで予定より早めに突っ掛けたことについては「万全の出来とは言い難い」と反省のコメントもあったが、それでも興奮は隠しきれず「勃起している我がまらに腰を振りながらの勝利の舞!」と最近恒例となっている、ウィニングまらダンスを披露。観客席からの歓声に「やっぱまらずもうは最高っすね!」とロックンローラーのようなシャウトで応えていた。

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幕内の結果(六日目)

2019-03-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 今日は田縣神社で毛呂乃を讃える豊年祭。立派な御神体を指さし、「股、これですから!」と自分の股にはこんな立派な御神体が付いている、と自慢げ。例年大暴れしてしまうイケナイ御神体に「毎年、あきませんねえ」と自身でも呆れつつも、今日も悪さを繰り返し、今日も祭りの6連勝。

 

○玉椿(5-1)

 玉椿はけさも無難で平凡な勝利。報道陣も記事の書きようがなくて困っている様子で、しかたなく「先日はつまんないアニメの話をしていましたが、ぎゃくに1月クールでおもしろかったアニメはあります?」と質問を無理やりひねりだす。「……そうだねえ、ギャグ色の強いラブコメに当たりが多かったね。おすすめは『私に天使が舞い降りた!』『かぐや様は告らせたい』『上野さんは不器用』あたりかねえ。とくにいちおしは『私に天使が舞い降りた!』だろうね。女子小学生に恋する女子大生、っていうかなりきわどいテーマを突いてて、これよく放送できたなって感心するよ。われわれ日本まらずもう協会もさ、世間の偏見をおそれず、これくらい攻めの姿勢が必要なんだろうね」とのこと。なかなかに気持ち悪い発言である。

 

○金精山(6-0)

 今場所は絶好調の金精山。けさも「最高の出来」と自画自賛するほどの内容で6連勝。めったに見られないほどの巨大化に興奮がさめないのか、まらをおったてたまま勝利の腰振り。「たまんないっすね!」と最高の笑顔。

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十両以下の結果(六日目)

2019-03-15 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-1)

 「負けてました。よく眠れたんですけどね」と首をかしげる。熟睡はまらずもうの基本だが、それでも負けるときは負ける。これがまらずもうの難しさである。

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幕内の結果(五日目)

2019-03-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 ホワイトデーにちなみ、「ホワイトってセフレでナニが腰突ける気ですが」。80年代の巨人の外人助っ人、ホワイト選手をセフレに、バットでさんざん責めてもらった様子。ホワイト選手のバットが毛呂乃の腰を突きまくり、気を遣る毛呂乃。往年の4番打者も御年75歳。年季の入った技を味わい尽くし5連勝。

 

○玉椿(4-1)

 玉椿は健康維持のため区営ジムに通っているが、さいきんそのジムのトレッドミルが立て続けに壊れているらしい。「ジムにトレッドミルはいちおう8台あるんだけどよ、3台が停止中。稼働中の5台のほうも、入力ボタンがきかなくてメニュー選択ができなかったり、設定したスピードじゃない速さで動いたり、突然ベルトが空回りしたり、まともに動くのが2台くらいなんだよね。『古い機種だからパーツがない。今後計画的に買い替える予定』って紙が貼ってあるけど、公立の貧乏な施設だから、いつになることやら」 玉椿はひまなのでトレッドミルが空くまでのんびりべつのマシンをいじっているものの、「そういう状態だからトレッドミルを長時間使ってると迷惑だろ。4~5kmでやめなくちゃいけない感じがして不完全燃焼なんだよね」とトレーニング不足なようす。いまのところまらずもうに影響はでていないが、今後どうなることやら。

 

○金精山(5-0)

 今場所はいつも以上に鬼気迫るほどの執念を見せる金精山。けさも粘りに粘って強引に勝ちをもぎとり、豪快な勃起に腰振りながら、マラ立てながらのガッツポーズ。初日から5連勝は大関昇進後はじめてで「白星をこうやって積み重ねてイクことで、毛呂乃関のようにヤバいくらいにまらずもう道を極められるかと思うと、意地でも勝たねばと思う」と意気込みを熱く語る。なにが彼をそこまで突き動かすのだろうか。

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幕内の結果(四日目)

2019-03-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

「ショーもな、いいものまでニューハーフになってるね」とニューハーフショーを愉しんだ毛呂乃。その甲斐あって「今朝も強烈な?」と強烈にそそり立ったモノを誇示。と、目の前に迫った自身のモノをいたぶり始める毛呂乃。「ねえ、剥け!」=無理やり剥くよう命令されたというシチュエーションで皮を剥く。「吸い!」=吸え、と命令されたというシチュエーションで泣く泣く一人フェラ。「見ん!」=見よう、ということで、めいっぱい吸った後の、見るも恥ずかしい状態になったものを見るよう強要されたというシチュエーションで仕上がり確認。自分をいじめてくれる相手にイメージしていたのは「不良みたいです」。不良に凌辱されるシチュエーションで大放出したモノは「ねばったり、ぺしゃんこですよ」。粘りも上々、雪が積もると全ての景色が平らになるように、部屋中に精が積もって景色は真ったいら。

 

○玉椿(3-1)

 さいきんは数学の本を読むのが趣味だという玉椿。「なにかおもしろい数学のネタありませんか?」と問われて、「差が6の素数のペア、つまり(5, 11), (7, 13), (11, 17), (13, 19), (17, 23)…みたいな素数のペアのことをセクシー素数(sexy prime)っていうらしいよ。わしはまだ修行が足らんので、どのへんがセクシーなのかわからんけど、毛呂乃クラスになれば、これを見てハアハアするんだろうね」とのこと。それでもゆうべはセクシー素数のメモを眺めながら床についたのがよかったのか、無難に勝利して連敗は回避。

 

○金精山(4-0)

 5時に目が覚め、猛烈に激しい勃起を確認。最高の出来ばえにに気をよくしたのか、早朝稽古をやりはじめ、「発射オーライ!」と無尽蔵の体力をアピール。「明日もヤルぜ!」と朝から元気いっぱい。

 

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十両以下の結果(四日目)

2019-03-13 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(2-0)

 「いくら寝ても眠いです」と充実した睡眠がとれているのか、けさも快勝で2連勝。ほかの十両以下の力士たちがろくに土俵にも上がってこない中で孤軍奮闘している。

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幕内の結果(三日目)

2019-03-12 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 毛呂乃の力で急速に春が来つつある日本列島。「きょうは春らしい陽気になるらしいですよ。毛呂乃関のちんこも元気な朝を迎えておいででしょうか?」とたずねられ、「強烈にね」とにんまり。3日目も、それはそれは強烈な勃ちっぷりを見せた。「無位です。潮!潮!出す!」体位にこだわらず、どんな構えでも昇天してみせる毛呂乃流の横綱相撲の境地が「無位」。どんな体位になってもその都度潮を噴き上げてみせる。自身でしごいては噴く、というこの連続打ち上げの儀式は毛呂乃教では春を呼び込む祝事とされ、名前もついているとのこと。その名は「「マス祝い」ですね」。しごいて噴いてを繰り返すマス祝いで春を迎えて3連勝。マス祝いの所作のポイントは「ゆっくりたっぷり」。ゆっくりしごいてたっぷり出す。これでこそ観衆も納得するというもの。他をまったく寄せ付けない安定の相撲で今日も独走。

 

●玉椿(2-1)

 「負けてたんでとりあえず二度寝してみたけど、やっぱり逆転はできんかったね」とちょっと悔しそう。二度寝したといってもまだ朝7時。「どうせひまなんだから、もっと粘ればよかったのでは」と問いただされると、「年をとるとさ、寝るのにも体力がいるんだよ。日が高くなるまで横になってたら、かえって体調を崩すよ」とのこと。いいぐさがおじいちゃんである。

 

○金精山(3-0)

 「満足のイク出来ではない」と相撲内容には不満でも、とにかく勝ちは勝ち。「ここで地道に白星を積み重ねて、横綱と公衆の面前でくんずほぐれつするのが、将来の目標」とキラキラした瞳で夢を語っているが、警察沙汰になるようなことは避けてほしいものである。

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幕内の結果(二日目)

2019-03-11 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 「なんか気持ちい〜わ!累々と出そうですね〜!」と無尽蔵射精で各地土砂降りに。まだ2日目ではあるがこの大爆発、まさに死角なし。毛呂乃にとってはこれもきっと試運転のようなもの。平成最後の千秋楽にむけて、どんな事態が待っているのか。

 

○玉椿(2-0)

 「4時ころ目が覚めちまって、寝直したら負けそうだったからよ、しょうがねえからアニメ鑑賞だよ」と眠そうな玉椿。記者の「この冬クールのアニメはどんな感じでしたか?」との質問には「つまんねえけど、切るタイミングを逃して、ついつい継続視聴しちまったのが多いね。若いころは決断よく『つまんねえ!』って見切れたんだけどね。ぐずぐずと見続けちまうあたり、メンタル面でも老化がすすんでるねえ」とのこと。「ちなみにそのつまんないアニメとは?」と聞かれて「『けものフレンズ2』とか『五等分の花嫁』とか『エガオノダイカ』とか『ピアノの森(第2シリーズ)』とかは前評判が悪くなかっただけに、切りにくかったねえ。ひたすら平板で退屈な展開がつづいてべつに破綻してるわけでもないから、たちが悪いんだよね」

 

○金精山(2-0)

 きのうは夜勤で全く眠れなかったという金精山。徹夜で気が高ぶっているのか、仕事明けもなかなか寝つけないまま、ふらふらと街へでかけて今話題の映画『翔んで埼玉』まで観に行ってしまう。どう考えても負けコースにはまってしまった形で、うっかり映画館に入った時点では金精山本人も不戦敗を覚悟。しかし、埼玉といえば敬愛する毛呂乃理事長の出身地。いわば毛呂乃ゆかりの土地がテーマの映画だけに、作品全体に流れるのは毛呂乃の生きざまにも通じるような、ゲイっぽい耽美的な雰囲気。いちどは勝負をあきらめかけていた金精山だったが、映画に刺激されて最後の力を振り絞って土俵にあがり、粘りに粘って何とか勃起! 劇的な逆転劇に「粘り腰での白星。よっしゃ!」と歓喜の雄たけび。

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十両以下の結果(二日目)

2019-03-11 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(1-0)

 「なんとなく布団から出にくくて、うだうだしていたら、いつのまにか逆転勝ちしてました」と苦笑いの播潟。春眠暁を覚えずというやつであろう。このパターンにはまると負けることが多いのだが、ラッキーな白星を拾った。

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