○毛呂乃(12-2)
「きょうは夢精。スメルが朝から放ち・・・」と得意の夢精勃起で朝から匂いを充満させる。その後「(まらを)出して、飛び起きでした」。ズボンを下ろし露出するなり飛び起きるのはいつものことだか、問題なのは場所。「勃起どころじゃなかったですね」。勃起しても問題ない「勃起どころ」としては、一般的には布団の中など、建物の中、人目につかないところだが、毛呂乃が露出した場所は「勃起どころ」とは異なる場所、野外・公衆の面前。白鵬がきょうで14勝目を挙げたため、久々に優勝を逃す形となったが、野外露出に大興奮の飛び起きで、自身の相撲を大衆に見せつけた。
●玉椿(11-3)
「ゆうべはぜんぜん眠れなくてさ。だらだら本読んだりアニメ見たりして、寝たのが3時ころ。それでも6時には目が覚めちまってさ」と質量ともに睡眠不足ぎみで、まらもうまく反応できず3敗目。わずかに残っていた優勝の可能性も完全に消えたが、「今場所は白鵬も負けないし、金精山も調子いいし、はじめからわしの優勝はなかったよ」とさばさば。
○金精山(13-1)
今場所は負ける気がしない金精山。上半身は花粉症で鼻水をグズグズさせながらも「勝ちにこだわった結果なのか、汁を流すのは上も下も一緒だからなのか」と下半身は元気いっぱい。「今日も満足のイク白星で、竿おったてて腰振りながら射精だぜ!」と満面の笑みで観客席にまらアピール。優勝のゆくえは、あすの大相撲の白鵬の結果しだいだが、もうそんなことはどうでもいい。自分の相撲を貫くだけだ。