○毛呂乃(5-0)
ホワイトデーにちなみ、「ホワイトってセフレでナニが腰突ける気ですが」。80年代の巨人の外人助っ人、ホワイト選手をセフレに、バットでさんざん責めてもらった様子。ホワイト選手のバットが毛呂乃の腰を突きまくり、気を遣る毛呂乃。往年の4番打者も御年75歳。年季の入った技を味わい尽くし5連勝。
○玉椿(4-1)
玉椿は健康維持のため区営ジムに通っているが、さいきんそのジムのトレッドミルが立て続けに壊れているらしい。「ジムにトレッドミルはいちおう8台あるんだけどよ、3台が停止中。稼働中の5台のほうも、入力ボタンがきかなくてメニュー選択ができなかったり、設定したスピードじゃない速さで動いたり、突然ベルトが空回りしたり、まともに動くのが2台くらいなんだよね。『古い機種だからパーツがない。今後計画的に買い替える予定』って紙が貼ってあるけど、公立の貧乏な施設だから、いつになることやら」 玉椿はひまなのでトレッドミルが空くまでのんびりべつのマシンをいじっているものの、「そういう状態だからトレッドミルを長時間使ってると迷惑だろ。4~5kmでやめなくちゃいけない感じがして不完全燃焼なんだよね」とトレーニング不足なようす。いまのところまらずもうに影響はでていないが、今後どうなることやら。
○金精山(5-0)
今場所はいつも以上に鬼気迫るほどの執念を見せる金精山。けさも粘りに粘って強引に勝ちをもぎとり、豪快な勃起に腰振りながら、マラ立てながらのガッツポーズ。初日から5連勝は大関昇進後はじめてで「白星をこうやって積み重ねてイクことで、毛呂乃関のようにヤバいくらいにまらずもう道を極められるかと思うと、意地でも勝たねばと思う」と意気込みを熱く語る。なにが彼をそこまで突き動かすのだろうか。