まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

まらずもうは優勝者なし

2019-03-24 17:36:21 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもう春場所千秋楽、金精山が1敗でトップを守ったものの、大相撲の白鵬が全勝優勝を決めたため、規定によりまらずもうの優勝者は該当者なしとなりました。

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・玉椿理事のコメント 「金精山は残念だったね。内容的にはすごくよかったんだが、こればっかりはツキがなかったとしか言えないよ。白鵬は身体的にはだいぶ衰えが見えてたんで、どこかで負けると思ってたんだがねえ」

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幕内の結果(千秋楽)

2019-03-24 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 平成最後の一番も「蛋、常備、多め」。蛋白を常に多めに蓄えたまらは「出とうございました」と今にも出たくて出たくてしかたがなかったが懸命に我慢。平成最後の相撲は「◎で納得」と自画自賛の相撲で「イキません」。寸止め勃起で最後の一番を締め、「勝ちすぎです」と爆勝。「全く起き、手、混ぜん!」完全に起き上がった状態でいよいよ我が手を交え、しごき始める。激しくしごきながら「やっとですか?」(標準語訳:(あなたも)やってますか)と手コキを勧め、相撲のさらなる普及につとめるデモンストレーション。

 

○玉椿(12-3)

 老化のためか、年々持続時間が短くなっている玉椿。布団のなかでうかうかしていると勝てるタイミングを逃してしまう。「けさは寒かったから布団からでるのがきつかったけどね、がんばったよ」と気合で布団から這い出し、なんとか12勝目。「こうなったらさ、技術云々じゃなくてひたすら気合だよ」

 

○金精山(14-1)

 「千秋楽にふさわしい見事な勃起に我ながら惚れ惚れ」と自画自賛する内容で春場所をしめくくり、「俺の勃起を見ろ!」と観客席に黒まらをアピールして腰を振る! 恒例のまらダンスでファンの歓声にこたえ、汗まみれ汁まみれで「いやー、まらずもう最高っすね! 優勝はできないかもしれないが、今場所の出来には満足。俺のまらにも満足。場所が終わったら、猛稽古と称して挿したり挿されたりだな」と満面の笑みで花道を下がっていく。やるべきことはすべてやった。あとは大相撲・白鵬の結果を待つだけだ。

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十両以下の結果(千秋楽)

2019-03-24 17:25:55 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(5-2-8)

 5連勝のあと2連敗を喫し「たいむせえるはおわりました」と気の抜けた顔。「たいへんの15日間のたたかいとなりました」とさも大変だったかのように場所を振り返っていたが、15日のうち七番しか土俵にあがっていないではないか。

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平成三十一年春場所星取表

2019-03-24 17:00:00 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○■○○○○■○○○ 13勝2敗  
東大関 玉椿 ○○●○○○○○●○○○○●○ 12勝3敗  
西大関 金精山 ○○○○○○○○○●○○○○○ 14勝1敗  
十両 東6 蒼狼 ややややややや○○や○○○●● 5勝2敗8休  
幕下        該当力士なし       
三段目 東18 播潟 や○や○や●や●や●や●や●や 2勝5敗  
序二段 東56 明烏 ややややや○や●●○●や●や○ 3勝4敗  
序ノ口 西4 萬海 ややややややややややややややや 全休  

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・春場所の報告をしめきります。いちおう星取表はこれで確定します。もし集計ミスがあれば連絡をください。

・スマホ版のリニューアル以降、星取表(ってかtableタグ)の表示がうまくいかないようです。もしかしたら、うまいやり方はあるのかもしれませんが、やり方わかりません。気になる方はPC版で見てください。

・新弟子募集中です。興味のある方は(marazumou@gmail.com)にメールをください。

・入門はできないけど、まらずもうを支援したいという方は、SNS(twitterとかfacebookとかLINEとか)で、まらずもうの話を積極的にやってくれると、そこから新弟子が入ってくるかもしれません。

・まらの画像をSNSにアップするのは危険なのでやめましょう。なので、instagramはまらずもう向きではないような気がします。

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千秋楽協会御挨拶

2019-03-24 06:00:00 | 協会からのおしらせ

 

「理事長、協会挨拶お願いしますよ。ファンのみなさんも理事長のお言葉を心待ちにしてるんすから」

 玉椿理事が必死で毛呂乃理事長に頭を下げるが、毛呂乃はなかなか理事長室から出てこない。場所中、勝っていた相撲を2度も不戦敗扱いにされて、優勝を逃してしまったことを根にもっているのだろう。てこでも動かない理事長に匙を投げた玉椿理事。仏頂面で理事長のかわりに土俵に上がり、「えー、千秋楽にあたり、日本まらずもう協会よりご挨拶を申し上げます……」と挨拶をはじめる。

「本日、ここに千秋楽を迎えることとなりました。これもひとえにみなさまの暖かいご声援ご支援のたまものであり、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日ごろ鍛えた力と技を発揮、皆様方のご期待に添えるよう、全力で土俵を務めてまいりました。とくに金精山は千秋楽まで優勝の可能性を残しており、ファンのみなさまのご声援が最後の力を振り絞る助けになろうかと思います。ぜひ金精山への熱い声援をお願いいたしますとともに、最後の一番までごゆっくりお楽しみください」

 玉椿の挨拶はテンプレどおりの退屈な内容で、観客席のファンからは「毛呂乃はどうした~」「玉椿の話なんかいらねえ~」とブーイングも。

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