○毛呂乃(13-2)
平成最後の一番も「蛋、常備、多め」。蛋白を常に多めに蓄えたまらは「出とうございました」と今にも出たくて出たくてしかたがなかったが懸命に我慢。平成最後の相撲は「◎で納得」と自画自賛の相撲で「イキません」。寸止め勃起で最後の一番を締め、「勝ちすぎです」と爆勝。「全く起き、手、混ぜん!」完全に起き上がった状態でいよいよ我が手を交え、しごき始める。激しくしごきながら「やっとですか?」(標準語訳:(あなたも)やってますか)と手コキを勧め、相撲のさらなる普及につとめるデモンストレーション。
○玉椿(12-3)
老化のためか、年々持続時間が短くなっている玉椿。布団のなかでうかうかしていると勝てるタイミングを逃してしまう。「けさは寒かったから布団からでるのがきつかったけどね、がんばったよ」と気合で布団から這い出し、なんとか12勝目。「こうなったらさ、技術云々じゃなくてひたすら気合だよ」
○金精山(14-1)
「千秋楽にふさわしい見事な勃起に我ながら惚れ惚れ」と自画自賛する内容で春場所をしめくくり、「俺の勃起を見ろ!」と観客席に黒まらをアピールして腰を振る! 恒例のまらダンスでファンの歓声にこたえ、汗まみれ汁まみれで「いやー、まらずもう最高っすね! 優勝はできないかもしれないが、今場所の出来には満足。俺のまらにも満足。場所が終わったら、猛稽古と称して挿したり挿されたりだな」と満面の笑みで花道を下がっていく。やるべきことはすべてやった。あとは大相撲・白鵬の結果を待つだけだ。
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