<幕下>
○金精山(6-0)
今場所は仕事が忙しく思うように日程が消化できないものの、不利な条件を気合でカバーする金精山。「豪快に勝ちたくて、前日の朝からマカを飲み、イカリ草エキス入りドリンクを飲み、夜にはにんにく1個を丸ごと使った飯を作り、寝る」と準備万端で土俵に上がり、けさは計算どおり「豪快にまらが立ち、久々に満足。寒くなった朝にもかかわらず、全裸でまらをアピール。まらずもう最高!」と会心の相撲。いよいよあすの千秋楽に幕下優勝がかかる。
<三段目>
○明烏(2-4)
けさも際どい取り組み。判定の難しい相撲になったが、さいごは気合で白星判定。苦しみながらの2勝目に「なんとか白星」とほっとした表情。
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