ー きょうは大関・玉椿関にお話をうかがいます。よろしくお願いします
(玉椿) 「ああどうも。なんかさいきん妙に忙しくてね。まらずもうブログの更新が手抜きぎみでね。すまんね」
― いえいえ、手抜きはいつものことじゃないですか。ご多忙とのことでお疲れぎみのようですが、まらの調子はいかがですか?
(玉椿) 「ふだんは週に5日くらいは家で寝てるような感じなんだけど、年内は週5日くらい働きつづける予定だからねえ。どうもたまった疲れが抜けなくてね。まらのほうも勝ったり負けたりだねえ」
― 先場所は14勝1敗で優勝決定戦に出場するなど大健闘。毛呂乃関を止めるのは玉椿関しかいないと期待する声も上がっていますが。
(玉椿) 「いやあ、もう自分のことで精いっぱいだよ。毛呂乃の勃起はどうせ止めようもないんだし、やりたいようにやらせておくしかないんじゃないかね。個人的な目標はさ、あと9勝で年間70勝だから、9勝6敗くらいできたらいいなと思うよ」
― 毛呂乃関が暴れまわっても協会では関知しないと、そういうことでしょうか? それはあまりに無責任なのでは?
(玉椿) 「んでもさ、毛呂乃のちんこは自然災害みたいなもんだぜ。それを協会のせいにすんのは地震や台風を気象庁のせいにするみたいな話じゃないのかね」
― ところできょうは文化の日。まらずもう協会の文化事業として、毛呂乃関の伝記を公開するというプロジェクトが進んでいると聞いたのですが。第2話までは読んだのですが、そこからストップなさってますね
(玉椿) 「いや、ほら、毛呂乃関にインタビューしたのを起こして原稿にするわけだろ。毛呂乃関って言うことが深遠すぎて正直なにしゃべってるかわからんからさ、原稿にすんのに時間かかるんだよね。ちかいうちに第3話アップするから、ちょっと待っててくれよ」
― なんといいますか、やる気のなさばかりが伝わってくるインタビューでした。本日はありがとうございました。
(玉椿) 「疲れてるんだよ、細かいことはかんべんしてくれよ」