まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(九日目)

2015-11-16 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 「きのうの夜から勃起が収まらないですよ!」とうれしそうな毛呂乃。勃起だけならいつものことだが、どうやらネオチンコが暴走してコントロールが利かなくなっているらしい。長さ数十メートルにも達する金属並みの固さを持った陰茎と、巨大な鉄球のような睾丸。まるで解体用の重機のように、毛呂乃が動くたびに近隣の建物を破壊していく。一本糞親方からは「物理的な破壊だけでなく、毛呂乃の精液が撒き散らされたら化学的に破壊される」との指摘もあり、下手すると東京が生き物の住めない腐海になってしまう可能性もある。「理事長、これ以上の破壊はやめてください!」と玉椿理事が懇願すると「貴方の家の破壊ツアーとかどうですか?」とにやり。毛呂乃のいる練馬から、一本糞邸を経て、玉椿の住む駒込へとむかうルート上には、新宿・池袋といった巨大ターミナルも存在し、このままでは東京の首都機能が破壊されてしまう、びびりまくる協会幹部とは裏腹に、楽しそうにちんこを振り回す毛呂乃。東京が危ない。

 

○玉椿(7-2)

 「あすからは夜勤生活に入るからね。ちょっと時差の調整をせんと」と、すこし早い時間の立合いだったが、さいきん早起き生活がつづいていたので、問題なく勃起を決めて7勝目。「洗濯とか掃除とかして、昼めしくったら昼寝するよ。んで、夕方6時くらいに起きて仕事にいくよ」と足早に支度部屋へと戻っていった。あす以降の取組は職場の休憩室で行われることが増えそうで、体力的にも厳しくなる後半戦。まずは早いうちに勝ち越しを決めて気分的に楽になりたいところだろう。

 

●蒼狼(2-7)

 「まらずもうにしゅう中できません。なんということでしょう」と、けさも気の抜けたまらずもうで7敗目。ファンも「知るか、ぼけ」と見放した様子。

 

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十両以下の結果(九日目)

2015-11-16 17:55:00 | 取組結果

<三段目>

○播潟(5-0)

 「また勝ってました。暑いの苦手なんで、これくらい寒いほうが戦いやすいのかもしれません」と5連勝。ぼちぼち三段目優勝も狙えそうな雰囲気だが「いやあ、まだまだわかりません。残り2番を丁寧にとるだけです」とマイペース。以前序二段優勝の経験もあり、戦い方は知っているはず。玉椿理事も「期待しとるよ、もちろん」と若手の活躍に目を細めていた。

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幕内の結果(八日目)

2015-11-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-0)

 きのう夜「へのこ!」と謎のメッセージを残すと、そのまま連絡を絶ってしまった毛呂乃。LINEの既読マークもつかず足跡がつかめない。「へのこ……、こんどは沖縄の辺野古基地問題に首を突っ込むのか?」「フランスのテロもそうだけど、できれば政治問題には介入してほしくないのだが」など様々な臆測を呼び、協会関係者を心配させていたが、夕方になってようやく連絡が入り、「巨大なちんぽを探しに行ってきた」とのこと。目下、協会の最重要課題は新弟子が不足していること。新理事長として有望な新弟子を発掘しようとしていたのだ。昨日の「へのこ!」とは単純にまらのことだったらしく、関係者も一安心。

「いいちんこは見つかりましたか?」ときかれると、「巨大な金玉が垂れてるのはいたんだが……」としょんぼりした様子。毛呂乃はちんぽに対しては妥協を許さない。毛呂乃のお眼鏡に叶うような理想のちんぽは見つかるのだろうか。

 

○玉椿(6-2)

 きのうは元横綱・摩羅の川の兄が経営する飲食店に行ってきたという玉椿。旧知の仲ということで、積もる話もあるかと思いきや、お互い終始無言。交わした会話は「生」「ああ」「自家製ピクルス」「ああ」「レモンサワー」「ああ」のみ。店内には他にも客が二人ほどいたのだが、全員無言で黙々と酒を飲むという異様な空間に「昔から無愛想だったけど、あれであの店は流行してんのかねえ?」と困惑のようす。「まあ酒はうまかったよ。生ビールつぐとき、一回泡捨ててもう一回泡作りなおしたり、細かいところでやたらこだわってんのな」と酒の味には満足の様子。「いい酒が飲めたんで、けさも気持ちよく勃起できたよ」と納得の6勝目。


●蒼狼(2-6)

 よほどひどい相撲だったのか「私はきおくそうしつかもしれません」と忘れたふり。結果報告も力士の大事なつとめ。ひどい負け方でも恥ずかしがらずに堂々と報告してほしい。

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十両以下の結果(八日目)

2015-11-15 17:55:00 | 協会からのおしらせ

<幕下>

○金精山(4-0)

 今日は地方巡業最終日。地方のファンに恥ずかしいまらずもうは見せられないと豪快な勃起で有終の美を飾り、土つかずの4連勝。取組後、ムラムラした気分のまま弓取式がわりにシコシコと水取式を行うが、けっきょく射精できずに観客から「しっかりしろー」との声援が飛んだのはご愛敬か。

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幕内の結果(七日目)

2015-11-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-0)

 毛呂乃が昨日「みんな不幸になってしまえ」と呪いの言葉を吐き、関係者はなにが起きるか戦々恐々とした夜を過ごしていたが、日本時間14日早朝、パリ市内のコンサートホール、サッカー場、レストランなど7か所で同時テロが発生した。死者は150人以上にのぼるともみられ、フランスのオランド大統領は「前例のないテロだ」して非常事態を宣言。犯人は銃を乱射する際に「神は偉大なり」と叫んでいたとの目撃情報もあり、この『神』とは毛呂乃のことを指し、犯人は狂信的な毛呂乃教信者である可能性が指摘されている。

 パリ郊外のサッカースタジアムではフランス代表とドイツ代表の親善試合が行われていた最中に爆発。スタンドにいた観客の男性は「轟音とともに、よくわからない白いものが飛び散って視界が見えなくなった。マロンの花のような香りがして、一瞬毒ガスかと思ったが、こうして生きているので毒ではないのだろう」と爆発の様子を興奮ぎみに語っていた。

 テロへの関与について、一本糞親方が毛呂乃に問いただしたところ、「血がうしろの穴から!」と謎めいた言葉を叫ぶ。そのとたん、親方が「アナル大流血! イボ痔が破裂!」と苦しみ出した。「つぎはフランス国民全員だけでなく、全人類にこの苦しみを味わってもらう」という脅迫とも見られ、協会は毛呂乃の暴走をどうやって止めるのか、対応に苦慮している。


○玉椿(5-2)

 けさは玉椿らしからぬ派手な勃起に「一晩中勃起が止まらないんだけど。なにこれ? 毛呂乃のいたずら?」と困惑した様子。勝っているのならべつに構わないような気もするのだが、「下半身に血液が集中しちまうせいか、頭のほうに血がめぐらなくて、すこし頭が痛いんだよ」と眉をひそめる。10時ころになっても勃起が止まらないため、ジムで5km走ってむりやり血のめぐりを刺激すると、となりのマシンで歩いているおばちゃんに嫌味を言われるほどの異常な大量発汗のあと、ようやく勃起と頭痛が収まった。

 妨害工作に怒った玉椿、毛呂乃に「なにしました? 呪いですか?」と問いただすと、毛呂乃は「押す毎に勃起しますよ」とにやり。どうやら勃起の秘孔を押したらしい。「アナルですか? 乳首ですか? やめてくださいよ!」と詰問するも、「(゜〇゜;)?????」ととぼけた顔ではぐらかされる。この調子では、しばらく勃起と頭痛に悩まされることになるかもしれない。

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十両以下の結果(七日目)

2015-11-14 17:55:00 | 取組結果

<幕下>

○金精山(3-0)

 巡業二日目。昨日飲み過ぎたものの、体はムラムラ。「サウナで男の裸を見たせいか? 相撲ではなんともないのに、まらずもうをやっているせいか、男のまらが気になる。この人はどんなまらずもうをするのかが気になって仕方がない」と隙のないまらずもうで完勝。

 

<三段目>

●明烏(0-2)

 寒すぎて布団から出られないうちに、まらが萎んでしまう。「今朝もダラダラとした目覚めで、チャンスをいかせず。連敗の黒星」と自身のふがいなさにがっくり。

 

○播潟(4-0)

 土つかずの4連勝に「勝てる理由がわからないです。出来過ぎて怖いくらいです」と首をかしげる。三段目優勝も視野に入ってきて、生活面での工夫を聞かれると「寒くなってきたので、風邪をひかないように、ごはんを多めに食べるようにしています。冬はある程度太るのはしかたないです。優勝についてはわかりませんが、とにかく一番一番丁寧に相撲をとりたいです」とのこと。

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幕内の結果(六日目)

2015-11-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 さいきん、一本糞親方と玉椿理事の朝の挨拶は天気の話ばかり。ふたりとも、毛呂乃が勝手気ままに暴れた後始末ばかりさせられているうちに、とうとう雲の様子を見れば毛呂乃の勃起ぶりが推測できるようになってきたらしい。「今朝は晴れてるような、ちょっと北の方が怪しい雲行きのような。北といえば毛呂乃の住んでいる板橋区。やはり、毛呂乃が何かやってるような気がする」(一本糞)「東京は毛呂乃関んちの上空だけ雲がでて、九州四国あたりが暴風雨らしいです。ミサイルみたいに離れた地点にピンポイントに着弾させる訓練でもしてるんでしょうか」(玉椿)。やれやれ困ったものだと頭を抱えているところに登場した毛呂乃。ご自慢のまらには見向きもせずに天気の話ばかりしているふたりに「天気で決めないで!」と不満げな様子。ふたりが「そこまで言うなら……」とまらを確認すると、やはり西に向かって精子ミサイルを何発も飛ばしている。「ほらやっぱり」とまらの観察もそこそこにして天気の話をつづけるふたりに、毛呂乃の怒りは大爆発。「みんな不幸になってしまえ!」と呪いの言葉を吐いてどこかへ行ってしまった。怒らせてしまってから事態の重大さに気づいた両者。「呪い……ですか? いったいなにをなさるおつもりで……?」と真っ青。奇しくも今日は13日の金曜日。この不吉な日に、いったい何が始まるというのか。

 

○玉椿(4-2)

 「きょうは休みなんだけど、ここんところの早起きに身体が慣れちゃったせいか、6時に起きちまったよ」と苦笑い。それでも自分のタイミングで立てるのは、勝負の上で圧倒的に有利。爽快な勃起を見せて4勝目。「あしたから雨だっていうから、きょうのうちにたまった洗濯物を洗ってしまわんと。あと、布団干してシーツ洗って」と相撲そっちのけで、所帯じみたコメント。

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十両以下の結果(六日目)

2015-11-13 17:55:00 | 取組結果

<幕下>

○金精山(2-0)

 きょうから三日間まらずもうの普及のために地方巡業にでかけるという金精山。地方のみなさまに恥ずかしいまらずもうは見せられないと出発前から猛稽古。稽古しているうちに「何度でもヌキたい気分」と気分も最高潮に達するが、肝心の土俵の前の精を吐き出しては意味がない。ぐっとこらえて巡業に出発。

 

<三段目>

●明烏(0-1)

 季節も冬めいて「朝もだいぶ寒くなり……」と寒さに震える明烏。なかなか布団から出られずに、せっかくのチャンスを逃してしまう。一時は有利な体勢に持ち込みながらも「残念ながら黒星」とがっくり。

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幕内の結果(五日目)

2015-11-12 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 一本糞親方から「新婚の毛呂乃がいよいよ出産準備に入る」との情報が入った。毛呂乃は今年七月にも三つ子を出産していたが、はじめての子供に失敗したと感じる点も多く、三人とも既に川に流してしまったらしい。前回の失敗を踏まえ、万全の準備を整えての出産となる。毛呂乃にどんな子供を産む予定か尋ねたところ「多い」との返答。前回は三つ子だったが、今回はそれ以上の数になることは必至。今話題の『おそ松さん』のように六つ子になるか、あるいは魚類並みの大量出産になるか詳細は不明だが、関係者からは「東京に大量の精子が降りそそぐ! 死の雨になる!」と危惧する声も。

 一方の毛呂乃はマイペースで出産準備をすすめる。「はーい!土井!」と黄泉の国から故・土井たか子元社会党委員長を召喚すると、静かにほほ笑む土井氏の前で激しい自慰をはじめる。

 

 関係者はさいしょ「ギリギリまで力をためて一気に開放するつもりなのだろう。まらが暴発しないように、射精したくなるたびに土井氏の顔を見て、ブレーキをかけているのだ」と勘違いしていたが、どうも様子が違う。毛呂乃は土井たか子氏が理想の女性とのことで、中学時代は毎日ズリネタに使っていたとのこと。ひさびさの土井たか子氏との対面に「懐かしい」とうれしそう。若かりしころを思い出して自慰にも一層熱が入っている様子だった。

 

○玉椿(3-2)

 おとといきのうと連敗で、もう負けられない玉椿。「5時に起きれば仕事に間に合うからって、ご丁寧に5時に起きる必要はないんだよ。ってか、そういう守りの姿勢が悪かったんだよ。勃起したらそのタイミングで起きればいいんだよ」と朝4時に起床して強引に白星をもぎとった。ルールすれすれの変化技で、悪い流れを止める貴重な1勝になったのは確かだが、睡眠時間を削ることにもなった。目先の白星を取りに行ったことで、今後に影響がないかが不安材料。

 

●蒼狼(1-4)

 きのう「あしたから本気出す」と大見得を切ったものの、「今日頃からしゅう中があがりませんでした。ちゅういさんまんでかくにんをしませんでした」と、結局周囲の予想どおり取組のことを忘れてしまった。ファンたちも野次すら飛ばすこともなく「まあ、おまえはそういうやつだと思っていたよ」とあきらめ顔。

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十両以下の結果(五日目)

2015-11-12 17:55:00 | 協会からのおしらせ

<三段目>

○播潟(3-0)

  「勝っちゃいましたね。調子がいいわけじゃないんですが」と不思議そう。「むしろ疲れぎみで食欲も落ちてるくらいなので、3連勝は望外の結果です」とのことで、典型的な疲れまらのようだ。力士数の減少で、今場所は番付最下位になってしまったが、他の力士の成績しだいでは最下位脱出も狙えるかもしれない。

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幕内の結果(四日目)

2015-11-11 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-4)

 一本糞親方から自転車のサドルをプレゼントされた毛呂乃。

 斬新なデザインに大喜びで、さっそく今朝から自転車通勤を開始。ペダルをこぐたびにサドル中央部の突起が上下する構造になっており、「すぐイッちゃった」と大満足。折しも今日はポッキーの日。「pocky」は英語のスラングで「男性器」を意味するとあって、「好きなポッキーの味はなんですか?」と聞かれると「うんこ味!」と即答。新しい自転車サドルの突起にもチョコのかわりにしっかりうんこがついて、ちょうどポッキーのような見た目になっていた。

 

●玉椿(2-2)

 けさも5時起きでタイミングが合わずに連敗。いいところのない相撲に「きのうは大黒柱事業部長とめし食ったんだよ。ビール飲んだのがいかんかったかねえ」と言い訳がましく首をかしげる。本人が弱いのを酒のせいにするのはもってのほか。この黒星で綱取りはほぼ絶望的。顔を洗って一から出直せ。

 

●蒼狼(1-3)

 「たぶんまけました。まけたんじゃないかな」とあやふやな報告。本人はごまかしたつもりのようだが、おそらく取組を忘れていたのだろう。観客から「まじめにやれ」との野次を飛ばされると「明日頃からしゅう中があがります」との弁解。さてどうなることやら。

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十両以下の結果(四日目)

2015-11-11 17:55:00 | 取組結果

<幕下>

○金精山(1-0)

 勝つには勝ったものの「土俵際での勝利という、いつものパターン」と相撲内容には不満げ。どうやら新婚の毛呂乃から稽古相手に選んでもらう機会が減ったらしく、「毛呂乃関の精が不足してきたか、豪快な勝ちにはほど遠い」とのことらしい。「闘魂注入ならぬ、精液注入されねば…」と稽古場での申し合いでは必死に自分をアピールしているようだが、気まぐれな毛呂乃の目に止まるのはいつになることやら。

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幕内の結果(三日目)

2015-11-10 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 多忙な理事長職とあって、報告も手短な毛呂乃。まずは「こう、内縁がイッた!」と勝利報告。場所前に入籍が報じられた新理事長だが、相手が1人で済むはずがない。どうやら別に内縁の夫がいるようだ。その、内縁関係にある男との激しい相撲を事細かに再現してみせる。「例によって、ザー汁で恥辱・陵辱した、イッた!」その後、「内に放つ、イッた!!」と、それこそ何度も何度も・・・そして回を重ねるに吊れ激しくなる、という活発な相撲で理事長3連勝。

 

●玉椿(2-1)

 「けさは早起きしなくちゃいかんかったんで、きのうは8時ころ寝たら、なんか眠りが浅くなっちまった」と気の抜けた立合い。「朝も寝足りない感じでうとうとしてたんだが、仕事に出掛けなくちゃいかんだろ。寝不足だよ」と粘ることもできず、見せ場もつくれないままあっさり土俵を割ってしまった。綱取りのかかる場所だったが、こんな相撲では綱を張らせるわけにはいかないだろう。猛省を促したい。

 

●蒼狼(1-2)

 「いそがしいのだから、ほうこくはおそくなりました。ごめんなさい」と疲れ切った表情。まらにも生気がなく、序盤から連敗。疲れたときに、うまく勝ちに結びつけられるかどうかが一般人と毛呂乃との差なのだろう。

 

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十両以下の結果(三日目)

2015-11-10 17:55:00 | 取組結果

 

○播潟(2-0)

 「ちょっと早く目が覚めちゃって、まわり真っ暗だったんですが、勝ってたんでそのまま起きちゃいました」 話をきいてみると目が覚めたのはなんと午前三時。ルールすれすれだが、いちおう勝ちは勝ち。「さて、日の出までどうやって時間をつぶしますかね」 うん、頑張ってつぶしてくれ。

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幕内の結果(二日目)

2015-11-09 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 静かに見えた初日の立ち上がりだが、今日になって「初日挨拶、なんかヤッてない?」とにやり。うすうす感じてはいたが、初日の協会挨拶は、まさにヤりながらでの挨拶だったようだ。きのうはアナル系のプレイを楽しんだらしく、まさに王道の理事長相撲。この日は朝の9時以降、毛呂乃からの連絡はなく、理事長としての業務がかなり忙しい様子。果たして何人が理事長業務の餌食になっているのか、明日の報告を待つよりない。

 

○玉椿(2-0)

 きのうは弱々しい勃起で微妙な判定になった玉椿だが、「けさはまあまあの勃起だったね。ジムで10km走って、ばんめしにステーキ300g食って、デザートに柿まで食って、もう負ける要素がないからね」と万全の相撲で2連勝。「問題はあしたからの3連戦だね。3日続けて5時起きだし、帰りも遅くなるからジム行けるか微妙だしね。どこかで星を落とすのはしょうがないとしても3連敗は避けたいね」と自信なさげ。「とりあえず今夜は早めに寝ておかんとね」

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