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幕内の結果(十三日目)

2015-11-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-0)

 優勝目前の終盤戦、対抗馬を振り落としにかかる毛呂乃。大相撲を含めても白鵬が敗れ、ついに単独首位に。さらに一本糞親方にいたっては「アソコの手術を来週金曜に受けることになった」とのことで、各方面に被害が広がっている。そんな今日の相撲では原点回帰、「ひさびさに、グっとスリスリね、蒸れたんだけど」とじっくりしっとり一人稽古。仕上げはやはり肛門。背後から責められるところを想像して尻を掘りまくる。きのうの「メガ痛い」を越える「ギガ痛い」を求め、自らを責め続ける。「中が痛い」と満足げな毛呂乃。想像していた相手は・・・「無理、ガール」。やはり男がいいようだ。13勝目をあげたことにより、まらずもうでの優勝可能性は毛呂乃一人に絞られた。明日勝てば、千秋楽を待たずして前人未到の5連覇が決まる。 

 

○玉椿(10-3)

 徹夜仕事のなかのわずか1時間の仮眠時間という難しい相撲がつづくが、うまくタイミングをあわせて10勝目。「慣れない作業が多くてみょうに筋肉痛なんで、いかに疲れを抜くかってのがポイントになるね。短時間で集中して眠るときには、目の周りを目隠しで暗くするといいよ。ちょっとSMチックで興奮するからまらずもうにも効くし、仕事の能率もあがるし、一石二鳥だよ」とのこと。まらずもうで磨いた技術は仕事にも応用できることをアピール。

 


○蒼狼(4-9)

 夜、日本相撲協会の北の湖理事長急死のニュースに「本物のすもうのりじ長のことにおどろきました。ただざんねんです」と突然の訃報に呆然。少年時代は大相撲の大ファン。大相撲の力士にあこがれて、勘違いしてまらずもうに入門してしまったという経歴をもっているだけに、こどものころから北の湖の現役時代のビデオもよく見ていたらしい。けさは北の湖の現役時代をイメージするように、まらに手をつかず立合い、中腰から一気にまらを突き出すという力強いまらずもうを見せて、故人への手向けとなる白星をささげた。

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