<幕下>
○萬海(3-4)
帯状疱疹を発症して途中から4連敗するなど、思うような相撲がとれなかった萬海だが、さいごは気合で勃起して3勝4敗。白星で苦しい九州場所をしめくくった。
<三段目>
●明烏(1-4)
もう少しで勝てそうなのだが、調子が悪いときはさいごのひと踏んばりがきかない。惜しくも紙一重のところで敗れ、負け越しが決定。
○播潟(7-0)
今場所は1日おきに土俵に上がり、安定した相撲で白星を重ねてきた播潟。けさも「納得の勃起でした」と、がっちり勃起を決め、三段目優勝を決めた。「今場所の好調の理由は?」とたずねられると「うーん、むずかしいですが、毎日野菜をたべるようにしていたことですかね。栄養のバランスは大事です」とのこと。本人もよくわからないまま勝っていたらしいが、まらずもうはえてしてそういうものだ。
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