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幕内の結果(千秋楽)

2014-11-23 17:30:00 | 取組結果

○汚痔(13-2)

 この1年も横綱の責務を立派に務め上げた横綱、1年の取り納めとなる一番、昨夜は家族と外食時にビールを頂く。食べ過ぎず呑み過ぎずを心掛けて軽やかに帰宅し就寝。この無理のない自然な相撲で「夜中にも何度か目を覚ましましたが、今朝の菊次郎は24時間体制で白星でした」。1年闘い続けた男の生きざまを代表するような見事な相撲で締め、あとは白鵬、毛呂乃の結果待ち。結果がどうあれ、第一人者にふさわしい横綱相撲だった。

 

○玉椿(5-10)

 「あしたの引っ越しのことで頭がいっぱいでさ、まらずもうどころじゃないよ」と玉椿。理事長にまらずもうブログの誤植を複数指摘されても「いやあ、うっかりしたよ」とへらへら。そんな玉椿の態度に、理事長は「なめてんの?」とおかんむり。理事長の怒った顔をしり目に「さいごに3連勝で5勝10敗だろ? 帳尻あわせできたんでね?」と上機嫌。いやいや、負け越してるんだから、帳尻あわせになってない。そんな態度で理事長から怒られないといいのだが。

 

○毛呂乃(14-1)

 もはや勝敗の詳細をここで知らせる必要もあるまい。先場所最後の噴火に続き、今場所は震度6弱の地震。われわれは常に毛呂乃の脅威にさらされている。実母から激しいプレイで責め続けられいた毛呂乃、まずは「血が、うわ!」とだけメール。それほどまでに海綿体に血が溜まって、自分でも「うわっ!」と驚くほどに。この直後全身を激しく震わせてイッた結果、長野県では震度6弱を記録。この後も何度も余韻でイキ続け、快楽の波が夜中にも何度か押し寄せ熱が出たらしく「何回かガタガタ震えて目が覚めた」とこれが余震に。「今は保母へ移熱」と、プレイ休憩中の実母に代わって保母さんと熱のこもったプレイを続けている。実母でないぶん、盛り上がりに欠け、いまのところは地震はおさまっている模様。それにしても「喘ぎすぎて喉いたい、服も汗びっしょり」と満足げ、もちろんまらは「さっさと起きました」とあっという間に白星を確定させているが、協会幹部は事態収束に向け奔走せねばならなくなり、「相撲どころではない。こっちの苦労も考えてほしい」。2場所続けて日本列島に猛威をふるった毛呂乃が、1年納めの場所で優勝を飾る結果になってしまい、対応に追われる協会は混乱の様相。

 

●蒼狼(3-12)

 「今場所はずっとだめだめでしたねー、しろはたです」とがっくり。黒星なのに白旗とはおもしろいことをいう。まらずもうは弱いが、日本語のほうはだいぶうまくなったようだ。

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