○汚痔(7-1)
「この日は早立ちだから遅くなる」というはずだった大一番、午前3時台に早くも報告が。「僕がんばったよ~ 勝ったよ~本体はほとんどまだ寝ぼけているので代わりに報告しちゃうね~」と菊次郎の元気な声。本体と二人三脚でやってきただけあって、本体が寝ているときは菊次郎がしっかりカバー。まさに見事な早立ちを見せて1敗を堅持。
○玉椿(1-7)
午前3時に目を覚ましたところ、たまたま勝っていたので「せっかくだから」」とそのまま勝ちを確定。ようやく連敗を止めた。ファンのあいだからは「さすがに3時は朝じゃないだろ」との批判の声もあるが、「それくらい大目に見てよ。いま夜勤仕事だから、休みの日しか3時起きなんてできんしさ」と苦しい言い逃れ。
○毛呂乃(8-0)
「出したら先っちょが空になった」と存分に射精して満足そうな毛呂乃。きのうあたりからはモンゴルまらずもうのほうに興味が移ってきたらしいが、モンゴルまらずもうの要諦は妄想だけでどこまで射精を飛ばせるか。その伝統にのっとり恋人には頼らず、手淫は短め、屋外での宿泊でモンゴルの寒さを体感しつつ、大空に向かって精液を発射すると、白濁液が成層圏をはるかに超えて天空の星々にまで届きそう。飛距離の単位がメートルや尺ではなく光年というのはモンゴルまらずもうの長い歴史を紐解いても例がない。日本の大相撲ではモンゴル出身力士たちが我が物顔で暴れまわっているが、ぎゃくに毛呂乃がモンゴルまらずもうに参戦したらどのくらい圧倒的な成績を残すのだろうか、考えるだけでも楽しくなってくる。
●蒼狼(1-7)
きのうは一瞬だけまらが目を覚ましたと思ったら、「まぐれはおわらりました」とけさは再度冬眠にはいってしまった。勝てないときにはジタバタしないのも、自然のなかで生きていくコツなのかもしれないが、もうちょっとやる気を見せても……との声があるのも事実。