― 史上2位タイ、8回目の優勝となる金精山関のインタビューです。優勝おめでとうございます。
(金精山) 「ありがとうございます!」(全裸で)
― 先場所の全休からみごとな復活優勝です。まずはいまのお気持ちをお聞かせください。
(金精山) 「横綱になってからパッとしなかったので、とりあえずは安心しています」
― この十五日間を振り返って、いちばん印象に残っている取組、お気に入りの一番はどれになりますか?
(金精山) 「やっぱり10日目ですかね。稽古の途中で寝落ちしてからの雄々しき勃起には我ながらほれぼれしました」
― 今場所は危なげなく白星を重ねていった印象です。今場所のご自身の相撲の技術的なポイントなどがあるとすれば、どのあたりになるでしょう?
(金精山) 「まらに意識を集中させるってことすかね。常に勃起したまらをイメージするというか。こういう時に他の男の勃起まらを見てイメージトレーニングするのは、大いに刺激になります。特に中年の勃起や巨根の勃起は参考になります」
― 休場明けの場所ということで、コンディションの維持は難しかったと思うのですが、生活を送るうえで心がけていたことなどはございますか?
(金精山) 「もともと睡眠時間が理想よりはるかに短くて、健康的ではないので、食事や筋トレには気を付けていました。あとは飲みすぎ。これが1敗の原因だったので、実に悔しかったです」
― 今場所は屋外での稽古をよくなさっていた印象です。素人が行うにはなかなか難しい稽古法ですが、どうしてもやってみたいというアマチュアの方にむけて、屋外で稽古するメリットや注意点などがあれば教えてください。
(金精山) 「大自然との一体感は得難い経験です。注意点は絶対に人目のあるところでやらないことです(笑) お勧めは車でしかいけないような森の中とかで防虫スプレーを体にかけて、まらの名前を唱えながら、大自然と一体化し、腰を振りながらシコ1000回ですね」
― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。
(金精山) 「男なら誰もが程度の差はあれ黙々と、あるいは雄叫びをあげながら稽古に励んでいると思うので、是非それを披露する機会を作るためにもまらずもうに参加してください」
― 横綱・金精山関のインタビューでした。ありがとうございました。
(金精山) 「ありがとうございました!」
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