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雲虎引退相撲の結果(副将・汚痔戦/二本目)

2012-04-11 13:17:26 | 取組結果

雲虎○(相打ち)○汚痔

 雲虎はよほど気合が入っているのか、いつになく闘志を前面にアピール。きのうは汚痔の相撲を「疲れマラとは・・・またありきたりの技を。ふっ」と鼻で笑い飛ばし、けさは「汚痔さんには負けられない」と天下の大関をつかまえて幕下以下に使う敬称である『さん』づけで呼ぶなど、ちくちくと挑発を繰り返す。極めつけは、「汚痔さんを打ちのめすべく、汚痔さんの技を模倣」と称して小便を我慢した状態で就寝。土俵下で観戦の玉椿広報部長は「えーと? たしかに汚痔関はよく寝しなに梅酒やコーヒーを飲んでから土俵に上がっとるが・・・、あれは小便を生産するために飲んでたのか? もっとべつの理由があるのかと思っていたのだが・・・?」と首をかしげるが、これも「おまえがのんでいる梅酒やコーヒーなんか小便にしかならない」という意味の挑発なのかもしれない。

 さて、小便をがまんして土俵に上がる雲虎。膀胱からはちきれそうな量の尿。前立腺が刺激される快楽に目覚めたか、小便を溜め込めば溜め込むほど勃起が激しくなる。二度寝、三度寝を繰り返すたびに、前立腺への刺激は強くなり、ますます勃起は激しくなる。一晩中勃起が収まることはなく、文句なしのまらずもう。

 大人げなく挑発行為を繰り返す元横綱だが、いっぽうの汚痔も負けてはいない。「花相撲らしくだらしなくギリギリの白星」と自身語るように、得意の転寝もガブリ寄りも見せることなく、適当に寝て、朝起きると物凄く締まりのない勃起。当然小便で即萎えてしまう程度。場内からの笑い声が聞こえるような、そんなだらしない勃起でだらしない勝利。求道者・達人の誉れ高い汚痔らしからぬ気の抜けた相撲だが「親方を倒すのに現役力士がマトモに立合う訳には行かない」と、所詮は花相撲、相手も不足で連日にわたって本土俵のような集中力を発揮するに値しないしないと吐き捨てる。「これでも”元”横綱には勝てるという現役大関のプライドってところですかね」と流しきった相撲で、雲虎は終わった力士、もはや横綱とは認めないといわんばかりの態度。とはいえこれで出番はいよいよあと1日。直前インタビューでは、奇想天外な勝ち方で雲虎の引退を翻意させたいとアピールしていたが、最後となるの三本目、いよいよ大技炸裂となるか。

__________

<雲虎、4月11日、○>

汚痔さんを打ちのめすべく、汚痔さんの技を模倣。
小便を我慢した状態で就寝。
3時ごろに目覚めたところ、小便に行きたい感じがしたが、そこも我慢してさらに寝る。
朝、目覚めたところ、小便したい気分に後押しされるようにまらも勃起。
二度寝を繰り返しても、小便を出していないからだろうか、勃起が続く。

汚痔さんには負けられない。

 

 <汚痔、4月11日、○> 

花相撲らしくだらしなくギリギリの白星。 
雲虎関   いや一本糞親方を倒すのに現役力士がマトモに立合う訳には行かない 
適当に寝て、朝起きると物凄く締まりの無い勃起。 当然小便で即萎えてしまう程度。 
場内からの笑い声が聞こえる様なそんなだらしない勃起。 

これでも元横綱には勝てると言う現役大関のプライドってところですかね

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