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幕内の結果(千秋楽)

2022-05-22 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 前日に相棒が戻って優勝を決め、余裕で迎えた千秋楽は「快適な目覚めでしたよ!」結びの一番も「下半身は・・・どうだっ!」と立派に決まった立ち姿を披露。「高っ!!な?」と自らも自身のまらを見上げて自画自賛。千秋楽、これで夏を呼び込む日には「覚えて!折りません」場所を締める日には、まらを折ろうとしたり、といった刺激は一切しないという。ちょっとでも触ればすぐに噴出してしまいそうな臨界状態に達したまらだが、千秋楽はぐっとがまん。「でも。終いは擦れません」。最終日は自分で触ることはできず、ただただ限界突破寸前のまらを展示して終える。余計なものを何も足さず、ただただ完璧にそそりたったまらそのものを誇示し、当然のように今場所も優勝で終えた場所を締めくくった。あらためて「この15日間を振り返って、いちばん印象的な相撲はどれでしたか」とたずねられると、「ザリガニの記事がとても」。中日の相撲がとても印象に残っているそう。ここでちょうどなにかにむずむずしたらしく身をよじると「岸、よく歩く」と尻を向ける。すると、肛門からザリガニが顔を出し、岸にあがるように、尻の小高いところを歩き回る。中日以降、ずっと尻でザリガニを飼い続けていたのだ。9日目からの相撲を思い返してみよう。一日中性交、地球姦、まら一本釣り、勃起抑制、まら分離、再合体大噴射、そして今日の完全勃起展示。確かに9日目以降、まったく尻を使っていない。毛呂乃はこの1週間、まらの戦いの裏で、ザリガニと戦い続けていたのだ。地球にまらを押し込んで尻を振っていたあの時も、まらで魚を釣っていたあの日も、まらが飛んで行ってしまったあの夜も、尻にはずっとザリガニが共にいた。まら一本釣りで魚を釣っていたのも、ザリガニのエサだったのだ。大相撲も含め大荒れの場所の中、大事な武器である尻のほうはザリガニにくれてやってもこの優勝。ザリガニと二人三脚、いや、足が10本のザリガニだけに二人十二脚で取り終えた今場所。いやいや、毛呂乃のまら(中足)を足せば13脚。これがちょうど今場所の白星の数だった。

 

●金精山(9-6)

 休場明けの今場所、中盤までは悪くない相撲を取っていたが、中盤以降息切れしはじめ、終盤はぽっきり折れるような連敗。9勝6敗という数字自体はべつに問題ではないが、数字というよりメンタル的にだいぶ苦しそう。本人の口からも「毛呂乃関が横綱を超えて理事長でまらずもうに出てるんだから、自分も横綱を降りてまらずもうに出られないもんすかねー。横綱は無理だな。今の成績じゃ」とぼやきが漏れる。

 

○玉椿(9-6)

 きのう勝ち越しを決めて「ノルマは達成したぜ」と言い出した玉椿。大関として見栄えのいい数字とは思えないが、本人としては「勝ち越せばOKなんだろ」と情けない考えなのだろう。けさはノルマから解放されてリラックスした気分で土俵に上がれたのがよかったのか、「へえ」と驚きの声をあげるような勃起で9勝目。「クンロクなら問題ないだろ」と自慢げだが、大相撲の大関たちよりましという意識の低さはどうなのか。

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