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大関伝達式および優勝インタビュー」

2011-01-28 13:00:00 | 協会からのおしらせ

異例ずくめ!毛呂乃大関昇進伝達式

3日前に大関昇進が決まるも、最愛のダッチハズバンド、ダニー浜田を失った悲しみから失踪、伝達式が延期なっていた毛呂乃。ようやく部屋に戻り、3日遅れでの伝達式となりました。これだけでも異例ですが、伝達式ではさらなるハプニングが。それでは本日行われた毛呂乃大関昇進伝達式の模様をお伝えいたします。

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 (使者)本日、番付編成会議におきまして、関脇・雲虎が満場一致で大関に推挙されましたこと、お伝えいたします。

(毛呂乃) 謹んでお受けいたします。手前は雲虎関ではありませんが、無(関)心に精進いたします。

(使者)・・・・あ。すいません間違えました、やり直します。

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使者が巨大なまらに緊張して、毛呂乃を「雲虎」と言い間違える大失態。66代横綱・若乃花の伝達式では、「堅忍不抜(けんにんふばつ)」を「けんしんふばつ」と言い間違うという恥ずかしい事態が起きましたが、これは慣れもしない言葉を、ろくにわかりもせずに使おうとした自分自身のせいなので仕方がありません。ですが、今回の毛呂乃のように、使者の側が水を差すというのはまったくもっていただけません。確かに、使者にも同情の余地はないではありません。伝達式では新大関は羽織はかまの正装、正座して頭を下げ両手をつく、という姿勢で使者を迎え入れますが、四尺まらが四六時中上向いている毛呂乃、この姿勢になると自らのまらを口に迎え入れてしまいます。一人フェラにいそしみながら座っている毛呂乃を目の当たりに、使者がパニックに陥るのは無理もないかもしれません。が、やはりあってはならない失態です。伝達式は異例の仕切り直しとなりました。
 ――――――――――

 (使者)本日、番付編成会議におきまして、関脇・毛呂乃が満場一致で大関に推挙されましたこと、お伝えいたします。

 (毛呂乃) 謹んでお受けいたします。先輩たる横綱・大関の方々のまらの垢を煎じて飲み干し、精進いたします。

 (使者)おめでとうございます。

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男にも欲情できる新大関・毛呂乃、一人フェラでは飽き足らず、さっそく先輩横綱・大関のまらにも口を伸ばす勢いです。当初の予定を延期し、今日の本番でもやり直し。3度の仕切り直しとなった異例の伝達式でしたが、毛呂乃自身は伝達式中にも一人フェラをやめず、5度もシコり直しており、この事態にもまったく動揺はみられませんでした。

伝達式に引き続き、延期となっていた記者会見が行われ、優勝・三賞獲得・大関昇進に関するインタビューとなりました。


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 ― 4場所連続の技能賞、大関昇進、そして何より悲願の初優勝、おめでとうございます。いまの率直なお気持ち、聞かせてください。

こんなはずではなかったのですが・・・
なぜ、優勝しているのでしょう?

 

― この喜びを真っ先に伝えたかったはずのダッチハズバンド、ダニー浜田さんはもういませんが、きっと喜んでくれていると思います。ここでダニーさんとの思い出を聞かせていただきたいのですが、毛呂乃関は、男相手の場合、役割は・・・?どちらか専門なのでしょうか、それとも状況によって柔軟に対処なさるんでしょうか?

別れた相手のことは考えないようにしています。

 

― 今場所はどんな状況になっても勝ちつづけ、まさに負けようがない、といった相撲ぶりですが、ご自身では、強さの秘密はどのあたりにあるとお考えですか?

雲虎関のご加護なんでしょうね。負けたくても負けられないんです。

 

― いよいよ大関です。大関は2場所連続で負け越さないと陥落しない特別な地位ですが、毛呂乃関の特別なまらは、何回連続で射出しないと陥落しないのでしょうか?

 噂によると常に勃起してるんだそうですよ。多分、いつまでたっても。歓楽はあっても陥落はないのでしょう。

 

 ― それでは大関としての目標、お聞かせください。

先場所も言ったとおり、目標は先輩大関の玉椿関です。というより、横綱・雲虎関には何をやっても勝てないでしょうからね。

 

― 最後になりますが、ファンの中学生から、ダッチワイフはおこづかいでは買えない、との声が多数寄せられています。ダッチワイフにかわるお薦めを、中学生に教えてあげて下さい。

うーーーん、ダッチワイフより生身の人間に興味を持ってください。

 

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冒頭から、「一突きで壊れるような、こんなハズではなかった」と、二度とは戻らないダッチハズバンド、ダニー浜田さんへの思いをにじませつつも、「別れた相手のことは考えない」と気丈に振る舞い、伝達式からずっと一人フェラを続ける姿が報道陣の涙を誘いました。「負けたくても負けられない」と、早くも大関としての責任感も十分。どうやら毛呂乃、最近は大関玉椿がお気に入りらしく、先場所も玉椿でイッたとか。雲虎に関しては、初日前の深酒作戦など、雲虎がどんな策を弄してももはや毛呂乃には通用しなかった、という初場所での圧勝劇から、雲虎自身が「何をやっても勝てない」とあきらめるだろう、と推測、自分の方が圧倒的に強いと言い放ちました。
このように対抗する力士には恐ろしいまでの力を見せつつも、少年ファンには優しい毛呂乃。おこづかいの使い方を誤らないように、「ダッチワイフよりも生身の人間」と指導。この発言のまさに直前、一人フェラの快感で「うーーーん」と声をあげて達してしまった毛呂乃。生身のよさの実演までしてくれるのでした。

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