千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より、謹んでご挨拶申し上げます。
本日、千秋楽を迎えることができました。これもひとえにご来場の皆様の生温かいご支援・ご声援の賜物と、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。並びに、今場所も大関・毛呂乃が、国民の皆様、さらには世界の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後とも協会一丸となって、毛呂乃の暴走を抑え、毛呂乃のガス抜きとなるよう、すもうを務めてまいりますので、何卒ご理解賜りたく、重ねてお願い申し上げます。
毛呂乃を抑えるには、一人でも多くの力士が必要となります。ご来場の皆様方にもかれましても、力士として土俵に上がっていただけますれば、誠に有り難く、皆々様ときたる七月場所、土俵上で相まみえますことを、心よりお待ち申し上げております。
まずは本日千秋楽、最後の一番までごゆっくりとお楽しみのうえ、入門いただけるようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。
平成27年5月24日
無益猥談法人 日本まらずもう協会理事長
大黒柱 堅太夫
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