○金精山(10-1)
昨夜は「それにしても、巨根の人生が羨ましい」と妄想をふくらませるイメージトレーニング。座禅のようにひたすらまらのことだけを考えるのは、なかなか厳しい稽古だが、けさはそれが功を奏して快勝。本人も「上々の出来」と納得の表情。
○毛呂乃(11-0)
ぶっちぎりの優勝奪還に向け、終盤にさらに加速する毛呂乃。「気圧されるというか、正気を疑う内容ですが」とさすがの理事長も前置きから入る。「1分ほど後、よい立ちでした」。エレベーターのようにぐんぐん登るまら、終盤戦に差し掛かって加速した毛呂乃の勃起エレベーターは、世界最速クラス。世界最速のエレベーターは分速1010mとのことで、立ち終わるまで1分ほどかかったということは、1km強に達したことになる。四尺まらが十町まらに。まさに気圧され、正気を疑う立ち姿。
○玉椿(5-6)
「さいきん、近くの小さい文字が見づらくなってきた気がするんだよね。老眼かねえ」と玉椿。どう考えてもそれは老眼である。「夜中にベッドのなかで本を読むのはやめたよ。目の健康を考えてってより、たんに字が見えにくくなっただけなんだけどさ。んでも、寝る前にむだに脳みそを酷使しないから、多少は寝つきがよくなる気がするね」 寝つきがよくなったおかげか、けさはしっかり勝って5勝目。
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