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幕内の結果(千秋楽)

2022-03-27 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-1)

 優勝決定の日に音信不通となり、翌千秋楽に「おはようございます」とのこのこ現れた毛呂乃。今場所も圧倒的なまらの性能を見せつけて余裕の優勝となったが、「機能は二の次」。他の力士との差は機能の問題ではない、相撲に対する心がけから違うのだと言わんばかり。 優勝力士がようやく現れたとなれば、質問は連絡なしで不戦敗となった前日の相撲に集中。これについては「いろいろやってました」。  一生勃ち続け、というのはもはやこの男の宿命だが「終身立ったので眠いです」。優勝決定の日は常時勃起に群がる男どもを不眠不休で相手にする24時間男色乱交を決行、寝る暇もなかったので朝勃ち認定もなし、というのが真相だったようだ。別次元での優勝の決め方を披露した毛呂乃、今日はしっかり寝て起きてやっぱり常時勃起で千秋楽を締めくくる。こうなるともはや、寝起きに勃っていたか、というより昨日は寝たか、というだけの競技になってしまいそうだ。「息子、潜って擦り出す。優勝なんで」。終盤、皮から顔を出していた息子も、優勝を決めて安心したのかいつもの定位置、皮の中に潜り、皮の内側に自身を擦り始める。圧勝の連覇を果たして場所を閉じ、毛呂乃自身にも日常が戻ったようだ。今場所も大暴れしておきながら、自身は勝手に落ち着いてしまう。これこそが自然の猛威というものか。

 

○玉椿(9-6)

 きのうの午後に3回目のコロナワクチン接種。はじめてのモデルナワクチンということで副反応が心配されていたが、「けさは4時ころ目覚めて、体温が35.1度。ちょっと低すぎるくらいだ。筋肉痛もたいしたことないね。注射跡のまわりが少し痛むけど、腕はふつうに動かせるよ」と体調には問題なさそう。報道陣からは、老人のほうが副反応が薄いですよね。やっぱり老化じゃないですか?と軽口を叩かれて、そうかもなあ……と軽く動揺も。肝心のまらは「勝ってたよ。きょうは厳しいかなってあきらめてたんだけどね。老化で副反応が薄いから勝てたのかね」と白星も素直には喜べない。

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