5月の催しのご案内を、大急ぎで作りました。
想定外の腰痛のため、気持ちは焦るばかりでなかなか着手できず・・・
しかし、一気に仕上げました(笑)
どうも、追い込まれないとダメなタイプのようで・・・
今月は久しぶりに「江戸小紋」を特集する事にしました。
着物上級者の皆さんはもうよくご存知だと思いますし
一枚くらいはお持ちかもしれませんね。
最近着物に興味を持ち始めたという皆さんぜひ、お越しくださいませ
型彫りの職人さんの手で彫られた緻密な伊勢型紙、
染の職人さんがその型紙を使って、反物を染めます。
気の遠くなるような作業です。
詳しくは催しで、実物をご覧頂ながら説明したいと思います
とてもポピュラーなお着物ですし、とても重宝なお着物です。
基本的に一色で染められた無地感覚の着物なので
帯び合わせ、コーディネート次第で着まわせますし、楽しめます。
略礼装にもなる武士の裃の柄、町人のお遊び柄・・・と
色や柄が違うとまた印象も違いますので、一枚お持ちの皆さんにもとても
魅力的なお着物だと思います
また、帯によって雰囲気が変わりますので、あわせて帯もご覧頂きたいと
思います。
ご案内の写真は
ほそーい縞、毛万筋の江戸小紋です。
あわせた帯は、洛風林の袋帯。
他にも素敵な帯をそろえて・・・お待ちしてます。
それから、浴衣など夏の着物や帯も、同時にそろそろご覧ください
ブログランキングに参加してます。
お読みいただいた後に
クリックしていただけると、うれしいです
よろしくお願いします
にほんブログ村