お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

神戸を歩く「灘の酒蔵を訪ねて」その5

2008年06月24日 20時06分06秒 | 旅先で
本日2回目の投稿。いかに「かふぇ」が 暇かわかりますね。よく雑誌のライターの方に尋ねられる質問に「何処からの方が多いですか?」があります。ホテル時代は統計を取るのが得意でしたが、いざ自分で宿をはじめてこの方 統計らしきモノを取っていないので厳密には解かりませんが圧倒的に関東圏の方が多いです。でも意外に神戸にお住まいの方にも来て頂いています。先日お泊りいただいた母娘さんも神戸。帰り際にパン屋の話になって、彼女が最近はまっているパン屋が阪神芦屋にある事を思い出し、次に阪神芦屋で電車を降りて、駅前の中々感じのいい道を15分くらい歩きます。ミーツの「パンの本」を頼りに「ベッカライ・ビオブロート」(美味しく安全=ちゃんとしたパン)の赤いテントが見えてきます。これはかなり期待できると思いきや、ありゃりゃお店がお休み。思いつきで休日まで見てなかった。この店でパンを買って隣の公園で食べるのが最高とか書いてあり、アジサイなんかも咲いている公園で我々は先ほどの「小麦」のパンを半分っこ。でもここのパンも美味しかったのでうちの奥さんもオトナシク、ベンチで並んでパンを食べるのであった。つづく

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