お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

東京出張その9

2009年01月14日 19時40分32秒 | 旅先で
何時まで続くこのシリーズ。そして京都のこの寒さは何時まで続くのか。昨日は午後から所用と買出し。米屋→パン屋(ブラウニーでベーグルを一杯買い込む)→ダックス(薬局チェーン)→リカマン(チェーンの酒屋です、第3のビールその他買い込む)→業務用スーパー→生協→コーナン(ホームセンター)→アイハート(近所のスーパー、野菜はここです。)へとへとになりつつ買出し。ところが空から情け容赦なく霙が降り続く最悪の天候。寒いはびしょびしょやは。さて東京のつづき。写真は「神田天丼家」。実は御茶ノ水周辺は行きたいお店の大集合地帯。「松栄亭」「かんだやぶそば」「まつや」「竹むら」「キャンドル」「李白(もう無いかな?)「ランチョン」「スイートポーズ」きりが無い。一人だしここは奥さんが行きたがらないチープなお店と考え「天丼いもや」に向かうが、どこを探しても無い。この横丁、あの横丁とかすかな記憶を元に探すが無い。ここぞと思う場所に「神田家」。空腹のあまり、もうここでいいやと暖簾をくぐろうとしたら、「天丼いもや」から名前を改名しました云々と書いてある。なんや!値段は100円上っていましたが¥600でこの天丼はやはり安い。次から次からお客さんがやってくる。あの揚場のおじさんはホントすごい。ひたすら天ぷらを揚げ続けている。探した甲斐がありました。つづく。