実は、とうとうあれを入手できそうなのです。
『ノーベル賞文学全集』のラーゲルクヴィストの巻が……!!
うふふふ。
しかも500円でした。
信じられない、あれを500円で売りに出しちゃう人が存在するだなんて。まあ、私としてはまったくもってありがたいことなのですが。
このあいだ、なにげなくヤフーオークションを徘徊していたら、偶然それを発見したので、ライバルを牽制しつつ(しかし、ひじょうに考えにくいことに最後まで誰の姿も見えず、入札は私が入れた1件のみ)、そして首尾よく落札いたしました!! 万歳! ウラーー!! はやく届くといいなあ!
というわけで、勢いづいてほかにも数冊の本を落札してしまいました。アストゥリアスの『大統領閣下』とか(私のトラウマ。恐ろしすぎる南米文学の金字塔)。カレル・チャペックのお兄さんのヨゼフ・チャペックらチェコの画家の作品集(洋書)とか。あとスウェーデン関係をもう1冊。
オークションはときどきものすごいお宝が、目を疑うような値段で出品されていたりするので、面白いです。今回は儲かったぜ。よもやあれが手に入るとはなあ…それもこれもきっと日頃の行いがよいために違いない。はははは。
それにしても、ああ、また本が増えるわい。いひひ。
『ノーベル賞文学全集』のラーゲルクヴィストの巻が……!!
うふふふ。
しかも500円でした。
信じられない、あれを500円で売りに出しちゃう人が存在するだなんて。まあ、私としてはまったくもってありがたいことなのですが。
このあいだ、なにげなくヤフーオークションを徘徊していたら、偶然それを発見したので、ライバルを牽制しつつ(しかし、ひじょうに考えにくいことに最後まで誰の姿も見えず、入札は私が入れた1件のみ)、そして首尾よく落札いたしました!! 万歳! ウラーー!! はやく届くといいなあ!
というわけで、勢いづいてほかにも数冊の本を落札してしまいました。アストゥリアスの『大統領閣下』とか(私のトラウマ。恐ろしすぎる南米文学の金字塔)。カレル・チャペックのお兄さんのヨゼフ・チャペックらチェコの画家の作品集(洋書)とか。あとスウェーデン関係をもう1冊。
オークションはときどきものすごいお宝が、目を疑うような値段で出品されていたりするので、面白いです。今回は儲かったぜ。よもやあれが手に入るとはなあ…それもこれもきっと日頃の行いがよいために違いない。はははは。
それにしても、ああ、また本が増えるわい。いひひ。
私はおかげさまで「ペドロ・パラモ」も手に入れたし、スニェーゴフの続きも安く買えそうです。あとは読むだけ。
でもオークションって、価値の分かっていない人の足元を見ているみたいで後ろめたくなる時がありますよね。
ですよね~。ほんとうれしいです!
あ、『ペドロ~』を入手されましたか、それはそれは! スニェーゴフはまだ手に入るのですねえ。私も読みたいなあ。探してみようっと♪
>でもオークションって、価値の分かっていない人の足元を見ているみたいで後ろめたくなる時がありますよね
いえ…; ないです;
むしろ「また一冊の本が無価値の沼に沈むのを未然に救った…!」と思います。えへ。
足もとをみられてるな、と感じるのは、貴重な本に古書店で法外な値段を付けられているとき。「喉から手が出そうなこちらの足もとを見やがって……!」なんて。
本の価値ってほんと微妙なんですよね~。
*葵さん
>聞いたこともない名前の作家さんばかり
あ…そうか、そうですよね; 興奮のあまり、私は自分がマニアであることを忘れてました。てへへ。でも、いずれも覚えておいて損はない作家ばかりですよ~。
「どうやって開拓しているのか」は私にもよく分かりませんが、気が付いたらこんなところへ来ていました; でも、ここは静かで気持ちのよい場所なのですよ……! いっそう励みたいと思いまする~♪
やりましたよ! あのどデカい本を入手できそうですよ! たしかに紙質はちょっと…あれですね; でも軽くていい。
抱き合わせのほうは、今まではまったく見向きもしなかったのですが、このあいだふと「あれ? 意外と面白そうなんじゃない?」なんて偉そうな感じで興味が出てきました。ひょっとしたら読んじゃうかもしれませんヨ!(/o\)タブン