私は教室でロシア語の試験を受けている。部屋には数人しかいない。
しかし、これまでにロシア語を勉強したことは一度もない私には、当然のことながら試験の内容はまるで理解できない。よって、ただ黙って紙の上の不可思議な文字の羅列をじっと見つめている。困った。
そうこうするうちに、事態は転げ落ちるように悪化し、いつの間にか私は中年くらいの男性となっており、見知らぬ男(これまた中年男性)とロシア語で激しく言い争っていた。そしてひとりが部屋の窓から転落し………
という夢の話です。途中でもっと色々と面白エピソードがあったような気がするのに、思い出せません。後半はスパイだの裏切りだのなんだのというハードボイルドな展開になって面白かったのに、ほとんど忘れてしまったのが惜しまれます。うーむ、もったいない。起きてすぐにメモればよかったぜ。
にしても、夢なんて呑気に見ている場合ではないんだがなぁ(しかも昼寝の夢!)。あわわ、わわわ。
*つぼるちゃん、こんにちは☆
ごめんね、夢オチで;
私はあまり昼寝では夢を見ないし、昼寝自体あまりしないほうなんだけど、昨日はどうしてだか夢を見まくってましたね。たまにすごく面白い夢を見るんだけど、いつもそれはマンガのネタになります(^^) 今回のは忘れちゃったからもったいなかったヨ!
*ペーチャさん、こんにちは♪
えへへ、夢オチで失礼しました;
私は数学が大の苦手なのですが、夢のなかではスラスラと解けるというパターンが多いですね。どうしてだか分かりませんが……
窓から転げ落ちるのは、たしかにハルムスっぽいですね。おそらくいくらか影響を受けているんだと思います(^^)
それにしても、おおかた忘れてしまったとは言うものの、この夢もまた色々と象徴的な夢だったな、と自分では思っているのでした。夢って面白いですね~☆
それにしても窓から転げ落ちる、というのはまるでハルムスの短編みたいですね。
途中までリアルに「へー、ロシア語の勉強かぁ」とか
「いきなり試験はきっつい学校やなー」とか
勝手にいろいろ考えながら読んでたよ・・・・
段落が変わって、あり得ない展開から、
「もーしーかーしーてー・・・」って。
それにしても、すごい昼寝の夢。
何本か映画撮れるんじゃないの?