【シトラス】を【シラトス】と言う人がいます。
(つまり、はっきり誰と断定すると、K氏ですが)
(彼はここを見ていないのでバラしても平気さ。多分)
何度注意しても直らないのが面白いので、たまに正しく「シトラス」と言ったときも、「ぷ。 シラトスだよ」と騙します。これがまた面白いほどに騙されるんですねー。素直な人って好きですよ。
このように、文字の順序が曖昧になることを「シラトス現象」と私は名付けました。私の造語です。ここ数年間、愛用しています。許可なく使用してくださって結構ですよ。
さて、「シラトス現象」は意外とあちこちで見受けられます。
【贖う】。これをどうしても【あながう】と読んだりとか。そしてついでに【抗う】の読みまでも【あながう】と読んでしまったりとか(これはもう厳密には「シラトス現象」とも言えませんが)。面白い。
【あながう】という単語があるのかどうなのか、気になる。
そうやって人のことを笑っている私ですが、実はあまりそんな場合でもない状態がここしばらく続いています。恐ろしいですが、思いきって告白。
【カボチャ】と【ジャガイモ】を区別できない……のです。
ああ、言ってしまった…!
ジャガイモを見て「カボチャは…」とか、カボチャを指して「ジャガイモを…」とか言ってしまいます。完全に視覚情報と文字情報が混線しています。気をつけていても、これがどうにも直らない。恐ろしい!
間違いにハッと気が付くたびに「私はこんないい加減な人間だっただろうか……?(だったかもしれない)」と思って、憂鬱です。そのうち「右」と「左」の区別も付かなくなるぞ(それは、うちの父。遺伝? 恐!)。
記憶はきちんと整理されなければなりません。
そう言えば、レムの『ピルクス』シリーズを読んだとき、私は平然としかも最後まで【ピクルス】(酢漬け)と読んでいたっけ……今、思い出した。まだあった「シラトス現象」。まさかこの身にまで及んでいたとは。不覚。
ほんとにK氏のことを笑ってる場合じゃない。
「私はこんなに注意力のない人間だっただろうか……?(だったかもな)」
ああ……!
(つまり、はっきり誰と断定すると、K氏ですが)
(彼はここを見ていないのでバラしても平気さ。多分)
何度注意しても直らないのが面白いので、たまに正しく「シトラス」と言ったときも、「ぷ。 シラトスだよ」と騙します。これがまた面白いほどに騙されるんですねー。素直な人って好きですよ。
このように、文字の順序が曖昧になることを「シラトス現象」と私は名付けました。私の造語です。ここ数年間、愛用しています。許可なく使用してくださって結構ですよ。
さて、「シラトス現象」は意外とあちこちで見受けられます。
【贖う】。これをどうしても【あながう】と読んだりとか。そしてついでに【抗う】の読みまでも【あながう】と読んでしまったりとか(これはもう厳密には「シラトス現象」とも言えませんが)。面白い。
【あながう】という単語があるのかどうなのか、気になる。
そうやって人のことを笑っている私ですが、実はあまりそんな場合でもない状態がここしばらく続いています。恐ろしいですが、思いきって告白。
【カボチャ】と【ジャガイモ】を区別できない……のです。
ああ、言ってしまった…!
ジャガイモを見て「カボチャは…」とか、カボチャを指して「ジャガイモを…」とか言ってしまいます。完全に視覚情報と文字情報が混線しています。気をつけていても、これがどうにも直らない。恐ろしい!
間違いにハッと気が付くたびに「私はこんないい加減な人間だっただろうか……?(だったかもしれない)」と思って、憂鬱です。そのうち「右」と「左」の区別も付かなくなるぞ(それは、うちの父。遺伝? 恐!)。
記憶はきちんと整理されなければなりません。
そう言えば、レムの『ピルクス』シリーズを読んだとき、私は平然としかも最後まで【ピクルス】(酢漬け)と読んでいたっけ……今、思い出した。まだあった「シラトス現象」。まさかこの身にまで及んでいたとは。不覚。
ほんとにK氏のことを笑ってる場合じゃない。
「私はこんなに注意力のない人間だっただろうか……?(だったかもな)」
ああ……!
以上です。
食卓にキュウリが上ると
「これはズッキーニだ」と言って食べさせようとしますが、
絶対に引っかかりません。
全く関係ない話でした。
「うつぶせ」と「あおむけ」はたしかに一瞬迷いますね~。私は「おもてうら」と「うしろまえ」も、とっさには分からないんですよね。ついでに、プロ野球の「横浜」と「西武」の区別もつきません(松坂投手のせいだと思われます)。重症だわ…。
*piaaさん、こんにちは!
>「これはズッキーニだ」
ぶはっ! 面白い!
RINRINさんは、キュウリがお嫌いですか。おいしいけど、苦手な人は結構多いですよね~。私は大好きです。最近はまるかじりするのにハマっています(ワイルドすぎる)。味噌をつけるとおいしいんですよ。
よく言ってしまいます。後者の方が断然言い易いのに!と、ここで主張しても仕方ないんですが。
言い易くても間違っているんだし…。
あと、ナイフとフォークも・・
いつも主人に指摘されるまで気付かないので
かなり重症と思われます。
社会から離れて生活していると、
使用する単語が極端に減ってしまって
脳がドンドン退化している気がします。
なんとかせねば・・
シミュレーションとシュミレーションは、たしかにヤヤコシイ!
私もいつも自信なさげに使ってます。
シュミレーションのほうが、言いやすいですね。
*akikoさん、こんにちは!
ナイフとフォークね。
私はこないだナイフとスプーンを間違えたよ;
>社会から離れて生活している
というのもあるけど、歳をとるにつれ、膨大な記憶をごちゃまぜにしたまま放置してるというのもあるかもね。どんどん記憶があいまいになるので、恐怖を感じています